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シャイニーストッキング

第9章 絡まるストッキング8        部長佐々木ゆかり

 96 黒歴史…(31)

 わたしはゆっくりとアナルバイブを出し入れをしながら、ペニスもゆっくりと扱き、そして亀頭を咥える。

「はあぁん…ん…や…ん…」
 圭子もこのトリプル攻撃はヤバいらしく、激しく喘ぎ、身悶えしてきた。

 ジュバ、ジュル、ジュルル…

 ニチャ、ニュチャ、ヌチャ…

「はぁ…うぅ…はぁん…んん…」
 
 ペニスが小さくピクピクと震えてくる、かなり昂ぶってきているようである。

「まらひっちゃぁ…らめらからねぇ…」
 わたしはしゃぶりながら
『まだイッちゃダメだからね』
 と、囁く。

「はぁう…あ…は…んん…」
 圭子はかなり感じ、昂ぶってきているようである。
 全身を震わせ、身悶えし、ペニスもピクピクと小さく震わせていた。

 わたしだったらとっくにイッている…
 圭子は必死にわたしの言葉を守り、堪えている。
 
 だが、限界が来たようであった…

「は…や…ひ、姫ぇ…あ…や…は…」
 喘ぎが悲鳴に変わった。

 だが、まだまだわたしはイカせない…

「はうあっ…」
 わたしはペニスを咥えていた唇と指先を離す、すると圭子は一瞬の虚無感に声を漏らす。

「はぁ…はぁ…はぁぁ…ふぅぅ…」
 圭子の目は虚無感からの物足りななさと、漏らさなかった安堵感という複雑な目をし、そしてため息に近い吐息を漏らしてきた。

 綺麗なピンク色のペニスがピクピクと震えている…

「ダメじゃなぁい…イキそうになったでしょう…」
 わたしはそう囁きながら、抜いていないアナルバイブをグイっと押し込む。

「はぁんっ…」
 するとビクンと震えてくる。

 このアナルバイブは、蓮曰く、指先ならば第二関節までが感じるらしく、それ以上の奥は、まだ未開発で痛みが出る…
 らしいのだ。

 だから、その痛みの手前で止めてあげる…

「あらぁ…はい…はぁ?…」

「あぁ…は、はいぃ…ま、ママはぁ我慢しますぅ…」

「ママぁ?…ママじゃないでしょう…
 圭子…よ、し、こ、でしょう…」

「あぁぁ…は、はい…ご、ごめんなさい…圭子ですぅ…」
 かなり責めが効いてきているらしく、圭子の反応が変わってきていた。

 やはり…
 わたしは少し前に浮かんだ想いの確信をする。

 やっぱりそうかも…

「またお仕置きをしなくちゃねぇ…」

 そう囁く…




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