
シャイニーストッキング
第9章 絡まるストッキング8 部長佐々木ゆかり
158 指先(11)
「あ…んん…」
そしてわたしは欲情の切望のままに指先二本を挿入れていく。
グチュ、ニュチャ…
湿った、いやらしく、淫靡な音がしてくる。
「はぁぅぅ…んん………」
かなり濡らして、溢れさせていた。
『ぁぁ…ゆ…か…り…』
脳裏で美冴さんが囁いてくる。
そしてわたしは二本の指先を一心不乱に中で掻き回す様に動かしながら、抱き枕を抱き締め、唇を押し付けていく。
わたしはその美冴さんに…
唇を吸われ…
抱き締められ…
クリトリスからの指先二本で、膣を掻き回される…
いつもの自慰行為より快感が強い。
ピチャ、ニュチャ、ピチャ、ニチャ…
いつもより穏やかで、緩やかな快感が徐々に高まってきていた、そして子宮が早々と疼き、泣き始めてきた。
グチュ、グチャ、ニュチャ、ニチャ…
二本の指先を掻き回しながら子宮の壁を押していく。
堪らない快感である…
「はぅぁぁ…み…さ…えさぁん…あ…」
『ゆ…かりぃ…ゆかりぃ……』
脳裏の美冴さんがわたしの名前を叫ぶ。
「あ…ん…いっ、っくうぅぅ……」
そしてわたしはあっという間に絶頂を、絶頂感を迎えてしまう。
「あぁぁぁぁ……………」
そして脳裏に美しいあの美冴さんの濡れた、艶やかな目を浮かべながら、絶頂感の海に溺れていく…
あぁ…み…さ…え……
「はぁぁぁ……………ん………」
そしてわたしは絶頂わの快感の海に沈みながら、寝落ちした…
「………は……ぁぁ……………」
「………ん…………はぁぁ……」
わたしは、ふと、目覚めた。
あ…
寝落ちしてしまったのか?…
時計を見ると、午前5時45分…
まだ起きるのは少しだけ早い…
「ふうぅ…」
徐々に覚醒してくる意識の中に、不意に美冴さんの顔が浮かんできた。
あ…そうだ…わたしは…
美冴さんを想い、欲情して…
自慰行為をして寝落ちしたんだ…
「美冴さん…」
思わず呟いてしまう。
そしてそれと同時に…
昨夜の自慰行為の快感の余韻の疼きを自覚してきたのだ…
同性の美冴さんを想い自慰行為をしてしまった…
だがわたしにはそれの罪悪感の想いは浮かんではこない…
いや…
むしろ…
「あ…んん…」
そしてわたしは欲情の切望のままに指先二本を挿入れていく。
グチュ、ニュチャ…
湿った、いやらしく、淫靡な音がしてくる。
「はぁぅぅ…んん………」
かなり濡らして、溢れさせていた。
『ぁぁ…ゆ…か…り…』
脳裏で美冴さんが囁いてくる。
そしてわたしは二本の指先を一心不乱に中で掻き回す様に動かしながら、抱き枕を抱き締め、唇を押し付けていく。
わたしはその美冴さんに…
唇を吸われ…
抱き締められ…
クリトリスからの指先二本で、膣を掻き回される…
いつもの自慰行為より快感が強い。
ピチャ、ニュチャ、ピチャ、ニチャ…
いつもより穏やかで、緩やかな快感が徐々に高まってきていた、そして子宮が早々と疼き、泣き始めてきた。
グチュ、グチャ、ニュチャ、ニチャ…
二本の指先を掻き回しながら子宮の壁を押していく。
堪らない快感である…
「はぅぁぁ…み…さ…えさぁん…あ…」
『ゆ…かりぃ…ゆかりぃ……』
脳裏の美冴さんがわたしの名前を叫ぶ。
「あ…ん…いっ、っくうぅぅ……」
そしてわたしはあっという間に絶頂を、絶頂感を迎えてしまう。
「あぁぁぁぁ……………」
そして脳裏に美しいあの美冴さんの濡れた、艶やかな目を浮かべながら、絶頂感の海に溺れていく…
あぁ…み…さ…え……
「はぁぁぁ……………ん………」
そしてわたしは絶頂わの快感の海に沈みながら、寝落ちした…
「………は……ぁぁ……………」
「………ん…………はぁぁ……」
わたしは、ふと、目覚めた。
あ…
寝落ちしてしまったのか?…
時計を見ると、午前5時45分…
まだ起きるのは少しだけ早い…
「ふうぅ…」
徐々に覚醒してくる意識の中に、不意に美冴さんの顔が浮かんできた。
あ…そうだ…わたしは…
美冴さんを想い、欲情して…
自慰行為をして寝落ちしたんだ…
「美冴さん…」
思わず呟いてしまう。
そしてそれと同時に…
昨夜の自慰行為の快感の余韻の疼きを自覚してきたのだ…
同性の美冴さんを想い自慰行為をしてしまった…
だがわたしにはそれの罪悪感の想いは浮かんではこない…
いや…
むしろ…
