シャイニーストッキング
第12章 もつれるストッキング1 松下律子
116 律子の秘密(28)
そして、そんな勢いから優くんの手が胸を揉んてきたのだが…
ゾワゾワとした感覚なのだが、気持ち良い。
あの日は…
今でさえかろうじてCカップ位な程に胸は大きくは無いから、当時はまだBカップになったかならないからくらいであったし、そして夏休みの部屋着であったからノーブラであったのだ…
だから揉まれて、余計に敏感に感じてしまい、気持ちが良かった。
いや…
キスにしろ…
この熱い抱擁にしろ…
いいえ、性の知識でさえ数日前に先輩方から初めてに近く聞いた位であったから…
何もかもが新鮮で…
驚きで…
そして偏見もなく心が震え、蕩ける位に素直に感じられていた。
本当に気持ちが、いや、快感を゙感じていたのだ…
だからもう完全に、抗う、いや、抵抗する想い等消え去っていたのだ。
いや、この快感に…
ううん、多分、もっと感じるであろい、この先の未知の快感に…
いいえ、もっともっと感じたくなっていたのである。
昂ぶる疼きに期待感が高まっていた…
『あ、ぁ、ゆ、優くん』
だから、心とカラダの力を抜き…
優くんに身を預けていく。
『り、律っちゃん、好き、好きなんだぁ…』
そしてすっかり昂ぶっている優くんはそう呟きながら執拗にキスを、唇を、舌先を吸い…
キツく抱き締めながら不器用ながらも夢中に胸を揉み…
太腿でわたしの股間をグイグイ、グリグリと押し付けてくる。
またそれが堪らない快感であった…
心もカラダも蕩け、溶け、震えていた…
そして…
『り、律っちゃん、凄く濡れてる』
さすがの優くんにも分かってしまうくらいにびしょびしょに濡らしてしまっていた…
『女はねぇ、興奮したり感じできたら濡れてくるのよぉ』
え、濡れるって?…
『え、律子ぉ、ホントに何にも知らないのねぇ…』
え?…
『ほら、女のアソコにアレが入り易くなる様に男が勃つ代わりに、ヌルヌルと濡れてくるのよぉ』
え、アソコに入り易く?…
『そうよ、アレが、チンポが入り易いようにねぇ』
それは…
かろうじて知っていた…
男のチンポが女のアソコに入るという事は…
いや、入れるという事くらいは…
そして、そんな勢いから優くんの手が胸を揉んてきたのだが…
ゾワゾワとした感覚なのだが、気持ち良い。
あの日は…
今でさえかろうじてCカップ位な程に胸は大きくは無いから、当時はまだBカップになったかならないからくらいであったし、そして夏休みの部屋着であったからノーブラであったのだ…
だから揉まれて、余計に敏感に感じてしまい、気持ちが良かった。
いや…
キスにしろ…
この熱い抱擁にしろ…
いいえ、性の知識でさえ数日前に先輩方から初めてに近く聞いた位であったから…
何もかもが新鮮で…
驚きで…
そして偏見もなく心が震え、蕩ける位に素直に感じられていた。
本当に気持ちが、いや、快感を゙感じていたのだ…
だからもう完全に、抗う、いや、抵抗する想い等消え去っていたのだ。
いや、この快感に…
ううん、多分、もっと感じるであろい、この先の未知の快感に…
いいえ、もっともっと感じたくなっていたのである。
昂ぶる疼きに期待感が高まっていた…
『あ、ぁ、ゆ、優くん』
だから、心とカラダの力を抜き…
優くんに身を預けていく。
『り、律っちゃん、好き、好きなんだぁ…』
そしてすっかり昂ぶっている優くんはそう呟きながら執拗にキスを、唇を、舌先を吸い…
キツく抱き締めながら不器用ながらも夢中に胸を揉み…
太腿でわたしの股間をグイグイ、グリグリと押し付けてくる。
またそれが堪らない快感であった…
心もカラダも蕩け、溶け、震えていた…
そして…
『り、律っちゃん、凄く濡れてる』
さすがの優くんにも分かってしまうくらいにびしょびしょに濡らしてしまっていた…
『女はねぇ、興奮したり感じできたら濡れてくるのよぉ』
え、濡れるって?…
『え、律子ぉ、ホントに何にも知らないのねぇ…』
え?…
『ほら、女のアソコにアレが入り易くなる様に男が勃つ代わりに、ヌルヌルと濡れてくるのよぉ』
え、アソコに入り易く?…
『そうよ、アレが、チンポが入り易いようにねぇ』
それは…
かろうじて知っていた…
男のチンポが女のアソコに入るという事は…
いや、入れるという事くらいは…