
シャイニーストッキング
第6章 絡まるストッキング5 和哉と健太
125 美冴の反撃
「あんっ、っくうぅぅ…」
美冴さんは全身を強ばらせ、背中をのけ反りながら小さくそう喘ぎ、絶頂感を迎えた。
「あ、あぁぁぁ…」
そして浴室の壁に頭と肩を押し付け、脱力していく。
ああ、初めてちゃんと、しっかりイカせられた…
いつもは少し早く、特に最初はビンビンに昂ぶってしまって堪え切れない位であったのだが、今日はなぜかちゃんと余裕が持てた。
昨夜、我慢できずにしたせいかなぁ…
実は、昨夜、美冴さんと電話で話し、すっかり昂ぶってしまい、我慢すると云いながらも一人で慰めてしまっていた。
そのせいなんかな…
昨夜の自慰が効いているのかもしれない、でもこうして美冴さんを瞬く間にイカせられたのだ。
それは其れでいいだろう…
美冴さんを後ろから抱いたままにそう考えていると、彼女がスッと動いて抜いてきた。
「ふうぅ、もお、いきなりなんだもん…」
そう濡れた瞳で俺を見て、呟いたのだ。
ドキッ、ドキドキ…
なぜか、その瞳にドキンとしてしまう。
「あっ、まだ、なんだ…」
美冴さんは俺のまだイッてなく、反り返り、脈打っているチンポを見ながらそう云った。
そしてボディーソープを掌に塗り、チンポを握ってきたのである。
「あっ、うっ」
俺はそのソープのヌルヌルの感触に思わず身悶えしてしまう。
美冴さんの逆襲が始まったのだ。
「うふ、すごく硬いわ」
ヌチャ、ヌチャ、ヌチャ…
「あ、うっ、うう…」
今度は俺が身悶えしてしまい、思わず浴室の壁に寄りかかってしまう。
「あっ、うんっ、んんっ」
美冴さんの指先が亀頭と玉袋を同時に責めてくる。
堪らない快感であり、思わず美冴さんの肩を掴んでしまう。
「あっ、ち、ちょっと…」
ちょっと待って…
と、云えない位の快感である。
「このまま出しちゃう?」
悪戯な、濡れた瞳で囁いてくる。
出したいけど…
出したいけど、ここは…
我慢だ…
俺は必死の想いで首を振る。
「あ、い、いや、まだ…」
「ふうん、そうなのぉ、我慢するのぉ…」
なんとなく美冴さんにエスのスイッチが入った感じが伝わってきた。
ああ、このまま出したいっ…
いや、でも、我慢だ…
「ま、まだっすっ、我慢っす」
必死の哀願をする。
「そうっすか…」
「あんっ、っくうぅぅ…」
美冴さんは全身を強ばらせ、背中をのけ反りながら小さくそう喘ぎ、絶頂感を迎えた。
「あ、あぁぁぁ…」
そして浴室の壁に頭と肩を押し付け、脱力していく。
ああ、初めてちゃんと、しっかりイカせられた…
いつもは少し早く、特に最初はビンビンに昂ぶってしまって堪え切れない位であったのだが、今日はなぜかちゃんと余裕が持てた。
昨夜、我慢できずにしたせいかなぁ…
実は、昨夜、美冴さんと電話で話し、すっかり昂ぶってしまい、我慢すると云いながらも一人で慰めてしまっていた。
そのせいなんかな…
昨夜の自慰が効いているのかもしれない、でもこうして美冴さんを瞬く間にイカせられたのだ。
それは其れでいいだろう…
美冴さんを後ろから抱いたままにそう考えていると、彼女がスッと動いて抜いてきた。
「ふうぅ、もお、いきなりなんだもん…」
そう濡れた瞳で俺を見て、呟いたのだ。
ドキッ、ドキドキ…
なぜか、その瞳にドキンとしてしまう。
「あっ、まだ、なんだ…」
美冴さんは俺のまだイッてなく、反り返り、脈打っているチンポを見ながらそう云った。
そしてボディーソープを掌に塗り、チンポを握ってきたのである。
「あっ、うっ」
俺はそのソープのヌルヌルの感触に思わず身悶えしてしまう。
美冴さんの逆襲が始まったのだ。
「うふ、すごく硬いわ」
ヌチャ、ヌチャ、ヌチャ…
「あ、うっ、うう…」
今度は俺が身悶えしてしまい、思わず浴室の壁に寄りかかってしまう。
「あっ、うんっ、んんっ」
美冴さんの指先が亀頭と玉袋を同時に責めてくる。
堪らない快感であり、思わず美冴さんの肩を掴んでしまう。
「あっ、ち、ちょっと…」
ちょっと待って…
と、云えない位の快感である。
「このまま出しちゃう?」
悪戯な、濡れた瞳で囁いてくる。
出したいけど…
出したいけど、ここは…
我慢だ…
俺は必死の想いで首を振る。
「あ、い、いや、まだ…」
「ふうん、そうなのぉ、我慢するのぉ…」
なんとなく美冴さんにエスのスイッチが入った感じが伝わってきた。
ああ、このまま出したいっ…
いや、でも、我慢だ…
「ま、まだっすっ、我慢っす」
必死の哀願をする。
「そうっすか…」
