
シャイニーストッキング
第7章 絡まるストッキング6 和哉と美冴2
210 回ってきた手
逆に、ヤらないで嫌われる方が辛い…
一瞬でも躊躇、悩み、迷い、逡巡した自分が情けない…
これが僕が出した答えである。
僕は迷いを捨て去り、開き直って、そう、僕は完全に開き直ったのである。
そしてこの愛しい美冴さんを感じさせ、一緒に感じるのだ。
「あんっ、あっ、あっ、あ、あ…」
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
僕は一気に、激しく、そして美冴さんに反論させない勢いで後ろから攻め立て、腰を打ち突けて、子宮を突き破るかのような勢いで貫いていく。
「ふっ、ふっ、ふっ、ふっ、ふっ…」
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「あんっ、あっ、あっ、あ、あ…」
美冴さんは四つん這いで僕に後ろから貫かれ、背中をのけ反り、顔を上げて喘ぎを漏らしていた。
「あっ、はっ、あぁん、か、か…」
かなり感じている様である。
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「ふっ、ふっ、ふっ、ふっ、ふっ…」
大丈夫だっ…
嫌われるはずがない…
こんなに感じているんだから…
そう想いながら必死に後ろから打ち突けていく…
その時であった。
えっ、あっ…
なんと、美冴さんが身悶えしながら、後ろに右手を回してきて僕の打ち突けている腰に触れてきたのである。
その右手はまるで
止めて…
という意味の手の動きであったのだ。
そして、顔も後ろに回して僕を見上げてきたのである…
ま、まさか…
止めろ、という意味のこの手なのか…
まさか…
美冴さんは怒っているのか…
僕の答えは間違っていたのか…
逆に、ヤらないで嫌われる方が辛い…
一瞬でも躊躇、悩み、迷い、逡巡した自分が情けない…
これが僕が出した答えである。
僕は迷いを捨て去り、開き直って、そう、僕は完全に開き直ったのである。
そしてこの愛しい美冴さんを感じさせ、一緒に感じるのだ。
「あんっ、あっ、あっ、あ、あ…」
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
僕は一気に、激しく、そして美冴さんに反論させない勢いで後ろから攻め立て、腰を打ち突けて、子宮を突き破るかのような勢いで貫いていく。
「ふっ、ふっ、ふっ、ふっ、ふっ…」
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「あんっ、あっ、あっ、あ、あ…」
美冴さんは四つん這いで僕に後ろから貫かれ、背中をのけ反り、顔を上げて喘ぎを漏らしていた。
「あっ、はっ、あぁん、か、か…」
かなり感じている様である。
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「ふっ、ふっ、ふっ、ふっ、ふっ…」
大丈夫だっ…
嫌われるはずがない…
こんなに感じているんだから…
そう想いながら必死に後ろから打ち突けていく…
その時であった。
えっ、あっ…
なんと、美冴さんが身悶えしながら、後ろに右手を回してきて僕の打ち突けている腰に触れてきたのである。
その右手はまるで
止めて…
という意味の手の動きであったのだ。
そして、顔も後ろに回して僕を見上げてきたのである…
ま、まさか…
止めろ、という意味のこの手なのか…
まさか…
美冴さんは怒っているのか…
僕の答えは間違っていたのか…
