
シャイニーストッキング
第8章 絡まるストッキング7 本部長大原浩一
127 初めての…④
「はぁぁぁ、な、なんか、なんかへんなのぉ…」
きよっぺはそう喘ぎながら呟き、私の腕の中でフルフルと震え、そして全身が更にしっとりと汗ばんできていた。
なんかへん…
それはかなり昂ぶり、感じてきている証拠である…
「あん、あ、は、や、く、うぅん…」
私の怒張の出し入れの速まりと共に喘ぎ声が押さえ切れなくなっている。
よし…
そして私は腰のピッチを速めながも、クリトリスを弄っている指先を離したのだ。
なぜならば、きよっぺは既に、一触即発に近く快感が昂ぶってきている様子が伝わってきているから、そして、できるだけ膣内で、子宮で、絶頂感を迎えて欲しいから、万が一、迂闊にもクリトリス弄りの刺激を強めてしまい、子宮なくてクリトリスによる絶頂感を先に迎えてしまったならば、この私の作戦と努力が無駄になってしまうからである。
本当ならば…
いつものゆかりや律子達との様にお互いに快感を貪り合いながら、そして、互いに、同時に絶頂感を迎えられる様なセックスがしたい、ガンガンと激しく突きまくりたい…
そんな想いの衝動があったのだ。
だが、このきよっぺの、私の知らないあの23年前からの彼女の身の上話を訊いた今、そして、青春の悔いの想いを取り戻す意味からでも、彼女を慈しみ、愛おしみ、愛情を込めて、彼女にとっての未知の、初めての快感、絶頂感を迎えさせ、そして、一緒に昂ぶりを迎えたかったのである。
だから、より慎重に、より丁寧に、愛さなくてはいけないのだ…
そしてまた、私自身も余裕が十分にある、いや、あったはずなのであるが、きよっぺの昂ぶりが伝わってくるにつれ、予想外に私自身の快感もかなり昂ぶってきていた。
「あ、ん、な、中で、当たってる?、こっぺのが、当たってるみたい?」
彼女にとっては、子宮口に怒張が当たるという事は初めての経験だから、当たってる感触がよく分からないみたいである…
「あっ、あ、あぁぁ…」
既に彼女は喘ぎ声を押さえ、手で押し殺す、という癖を忘れていた。
そしてまた、私にとってはそのきよっぺの喘ぎ声が堪らない快感のスパイスとなっていたのだ…
「はぁぁぁ、な、なんか、なんかへんなのぉ…」
きよっぺはそう喘ぎながら呟き、私の腕の中でフルフルと震え、そして全身が更にしっとりと汗ばんできていた。
なんかへん…
それはかなり昂ぶり、感じてきている証拠である…
「あん、あ、は、や、く、うぅん…」
私の怒張の出し入れの速まりと共に喘ぎ声が押さえ切れなくなっている。
よし…
そして私は腰のピッチを速めながも、クリトリスを弄っている指先を離したのだ。
なぜならば、きよっぺは既に、一触即発に近く快感が昂ぶってきている様子が伝わってきているから、そして、できるだけ膣内で、子宮で、絶頂感を迎えて欲しいから、万が一、迂闊にもクリトリス弄りの刺激を強めてしまい、子宮なくてクリトリスによる絶頂感を先に迎えてしまったならば、この私の作戦と努力が無駄になってしまうからである。
本当ならば…
いつものゆかりや律子達との様にお互いに快感を貪り合いながら、そして、互いに、同時に絶頂感を迎えられる様なセックスがしたい、ガンガンと激しく突きまくりたい…
そんな想いの衝動があったのだ。
だが、このきよっぺの、私の知らないあの23年前からの彼女の身の上話を訊いた今、そして、青春の悔いの想いを取り戻す意味からでも、彼女を慈しみ、愛おしみ、愛情を込めて、彼女にとっての未知の、初めての快感、絶頂感を迎えさせ、そして、一緒に昂ぶりを迎えたかったのである。
だから、より慎重に、より丁寧に、愛さなくてはいけないのだ…
そしてまた、私自身も余裕が十分にある、いや、あったはずなのであるが、きよっぺの昂ぶりが伝わってくるにつれ、予想外に私自身の快感もかなり昂ぶってきていた。
「あ、ん、な、中で、当たってる?、こっぺのが、当たってるみたい?」
彼女にとっては、子宮口に怒張が当たるという事は初めての経験だから、当たってる感触がよく分からないみたいである…
「あっ、あ、あぁぁ…」
既に彼女は喘ぎ声を押さえ、手で押し殺す、という癖を忘れていた。
そしてまた、私にとってはそのきよっぺの喘ぎ声が堪らない快感のスパイスとなっていたのだ…
