
シャイニーストッキング
第8章 絡まるストッキング7 本部長大原浩一
129 初めての…⑥
「あぁっ、えっ、な、なにぃっ………」
きよっぺは、全身を強張らせ、フルフルからブルブルと震わせ、喘ぎの叫びを上げてきた。
おそらくその叫びは、彼女にとっての未知の快感、未知の子宮からの絶頂感の戸惑いの叫びであるのだ…
「あうっ、っくっ、こ、こっ、ぺ、あっ、う、あ、あなた、アナタっ、あぁぁぁ…」
こっぺが…
アナタへ変わった…
「あぁぁ、あ、あなたぁ、や、んっ…」
そう叫びながら、全身を激しく震わせ、身震いをしながら私にしがみ付くかの様に、両脚を絡め、腕を絡め、快感の、絶頂感の叫びを上げ続けていく。
「は、はっ、ふっ、きよっぺっ…」
あ、アナタ…と呼んできた、これも…
これも、律子と同じだ…
何から何まで律子と同じ、そっくりだ…
私はそう驚きながらも、迫り来る自身の絶頂感の限界によりこの時点での二人の共通点について考える余裕は無かったのである。
ただ、今は、必死に彼女をより長く、より緩やかに絶頂感へと導こうと、深く、優しく、丁寧に突いていくので精一杯になっていたのだ。
そして私自身も彼女の膣内の快感の震えの締め付けにより、すっかり怒張が蕩ける様な快感に昂ぶってきてしまっていて、射精感が迫ってきていたのであった。
だが、まだ、私自身が射精の絶頂感を迎える訳にはいかない…
きよっぺの初めての、子宮による、彼女自身にとっての未知の領域にとなる絶頂感を与え、感じるまでを導き、そして確認するまでは私自身が万が一にも先にイッてはいけないのである。
だがしかし、私自身もかなり絶頂感の限界を感じてきていた。
そしてそれは、私自身のきよっぺに対しての愛の、愛情の高まり、昂ぶりの証しでもあるといえるし、また、二人が27年越しにようやく一つに深く結ばれ、繋がったという証明でもあると思われるのだ。
「あ、う、きよっぺぇ…」
「あ、あぁん、あ、あなたぁ…」
更に彼女のカラダが、大きく震えてきた。
「あうっん、んっ、いやっ、っくっ…………」
激しく震え、全身をのけ反らせ、絶頂感の絶叫を上げる…
「あぁっ…………っ……」
「あぁっ、えっ、な、なにぃっ………」
きよっぺは、全身を強張らせ、フルフルからブルブルと震わせ、喘ぎの叫びを上げてきた。
おそらくその叫びは、彼女にとっての未知の快感、未知の子宮からの絶頂感の戸惑いの叫びであるのだ…
「あうっ、っくっ、こ、こっ、ぺ、あっ、う、あ、あなた、アナタっ、あぁぁぁ…」
こっぺが…
アナタへ変わった…
「あぁぁ、あ、あなたぁ、や、んっ…」
そう叫びながら、全身を激しく震わせ、身震いをしながら私にしがみ付くかの様に、両脚を絡め、腕を絡め、快感の、絶頂感の叫びを上げ続けていく。
「は、はっ、ふっ、きよっぺっ…」
あ、アナタ…と呼んできた、これも…
これも、律子と同じだ…
何から何まで律子と同じ、そっくりだ…
私はそう驚きながらも、迫り来る自身の絶頂感の限界によりこの時点での二人の共通点について考える余裕は無かったのである。
ただ、今は、必死に彼女をより長く、より緩やかに絶頂感へと導こうと、深く、優しく、丁寧に突いていくので精一杯になっていたのだ。
そして私自身も彼女の膣内の快感の震えの締め付けにより、すっかり怒張が蕩ける様な快感に昂ぶってきてしまっていて、射精感が迫ってきていたのであった。
だが、まだ、私自身が射精の絶頂感を迎える訳にはいかない…
きよっぺの初めての、子宮による、彼女自身にとっての未知の領域にとなる絶頂感を与え、感じるまでを導き、そして確認するまでは私自身が万が一にも先にイッてはいけないのである。
だがしかし、私自身もかなり絶頂感の限界を感じてきていた。
そしてそれは、私自身のきよっぺに対しての愛の、愛情の高まり、昂ぶりの証しでもあるといえるし、また、二人が27年越しにようやく一つに深く結ばれ、繋がったという証明でもあると思われるのだ。
「あ、う、きよっぺぇ…」
「あ、あぁん、あ、あなたぁ…」
更に彼女のカラダが、大きく震えてきた。
「あうっん、んっ、いやっ、っくっ…………」
激しく震え、全身をのけ反らせ、絶頂感の絶叫を上げる…
「あぁっ…………っ……」
