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シャイニーストッキング

第8章 絡まるストッキング7      本部長大原浩一

 191 フェラテク

 なんとノンはそのままパンツまで一気に下ろし、怒張を咥えてきたのだ。

「あっ、お、おいっ」
「うふっ、ちょっとしょっぱいけど…
 甘いわよ…」
 そしてそう言ってきた。

 ジュル、ジュルル…

 なんとなくなのだが何か美味しい、そう、甘いキャンディを舐め、しゃぶる感じでフェラしてくる。

 ジュル、ジュルル、ジュボ… 

 あれ、ノンてこんなにフェラが上手だったっけ?…
 そんな想いが浮かんできた。

 そうだ、確かあの昔ノンには1からフェラを教えたんだった…
 当時のノンはフェラ未経験であった、いや、それこそ処女ではなかったというだけであり、正に16歳の少女そのものであったのだ。

 それでそれから色々と二人で手探りしながらヤりまくったんだった…

 ジュル、ジュルル、ジュボ… 

 ノンのフェラは快感であった。

 そうだよな、あれから20年経ってるんだし元人妻であり、正に今が女盛りなんだから上手になって、気持ち良くって当たり前なんだよな…
 そんなどちらかといえば間抜けな感慨に浸っていたのだ。

「あ、う、うぅ…」
 そして、本当にノンのフェラテクは快感なのである。
 瞬く間に感度が昂ぶり、亀頭が蕩けてしまいそうな快感を感じてきていた。

「こうちゃん気持ちいいの?」
 しゃぶりながらそう訊いてくる。

「あ、うん、気持ちいいよ」
 そんなフェラの快感にすっかり仰向けになり、ノンのその口唇の愛撫に身を任せていた。

 ジュル、ジュルル、ジュボ… 

「うふ、やっぱり甘いわぁ」
 そしてそうも囁いてくる。

 甘いか…
 確かに私自身も女性達のアソコを舐めながら甘く感じ、脳が痺れるような感覚になる。

 正にアソコが濡れて溢れてくるのを『愛の蜜』って感じるもんなぁ…

 やはり『愛…』『愛有ればこそ…』なんだなぁ…
 と、そんな感慨に耽っていたのだが、それ以上にノンのフェラテクが秀逸であったのだ、瞬く間に快感が昂ぶり、ズキズキと痺れるような射精感が湧き起こり始めてきていたのだ。

「お、おい、ノンっ」
 私は慌ててしゃぶっているノンの頭を抑えた。

「ち、ちょっとストップ」
 私は一昨夜、昨夜と二夜連チャンできよっぺを抱いていたのにもかかわらず、ズキズキと激しく快感が昂ぶってしまう位にノンのフェラテクは秀逸なのである。





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