無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「リエちゃん、ここからどう進めたら、いい？」
「え？」
エッチが初めてのリエは、この先の展開がよく分からない。もちろんエロビデオなどで研究はしていた。しかしいざリアルのエッチとなると、戸惑うばかり。
「エロい行為の順序だよ。いきなり抱きつかれるのがいい？それとも、まずはお乳やおなか、アソコをナメられてから抱き合う？」

ケンジの超エロい言葉に、リエは大興奮。
そしてそうやって選択肢を示し女子に選ばせるというケンジの優しさに、リエは心臓がキュイーン！
リエの脳内に、オナニーで好んでおかずにしていた男女密着正常位のエロ漫画シーンが浮かんだ。
「ケンジ、いきなり抱きついてきて～～～ッ！」

するとケンジはうなずいたが、すぐには抱きついてこない。
「リエちゃん、チンポはどうする？入れる？入れない？」
《え？チンポを入れないなんて、ありえないけど？》
「あ、入れないというのは、しばらく入れないですっ裸で抱き合うという意味」

ケンジの補足説明の超エロい内容に、リエはぼうぜん。
リエはオナニーしているうちに、チンポをおマンコに入れないで男女がすっ裸で抱き合うことの超エロさに気づいた。
男子は「女子のおマンコにチンポを入れたい、めちゃくちゃ入れたい、入れたくてたまらない」と思っている。
女子は「おマンコにチンポを突っ込まれたい、激しく突っ込まれたい、我慢できない」と思っている。
互いに非常に苦しくて、相手のことがとても欲しくて狂おしい。脳内がエロいこと１００％になる瞬間だ。

《ケンジ、さすがオトナ…。エッチの本当のところをよく知ってるんだ…》
リエは、素晴らしい男子に巡り合えた自分の幸運を非常に喜んだ。
「ケンジ、お願い～ッ！チンポを入れないで私のすっ裸をしばらく抱きしめて～～～ッ！」
リエは、答えた。

あのエロ漫画シーンが、再現された。
壁の鏡に、女子中学生のお乳すっ裸の自分がベッドに仰向け状態で、すっ裸の男子にはっしと抱きつかれるなんともエロいシーンが映っていた。
「ケンジ～♡うれしい～～～～～ッ♡」
リエのお乳が、おなかが、腰が、太ももが、そしてクリトリスが、ケンジのカラダとくっついた。そして、リエの裸身に襲ってくる、強いエロへの狂おしさと激しいエロ性欲。
《ケンジにチンポをおマンコに突っ込まれたいッ！ケンジとめちゃくちゃセックスしたいッ！！！》