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老人ホーム

第6章 独り立ち

本田は、

「じゃー、手っ取り早く説明するね!タダレてる場所の説明するからここ見て!」

と言って、本田は、自分の陰部の辺りを手で示して、

「他の人には、こういう説明の仕方はしないけど、あなたはまだ新人だから分かるように説明した方が良いと思うの!」

と言い、僕がチラッと見ると、

「あ!これじゃー分からないわね!」

と言った。本田の陰部の当たりは、ズボンがシワになって少したるんでいた。

「引っ張って見やすいようにしてみるわ!」

と言って、本田は、ナース服のズボンの腰のあたりを掴むと、グイっと引っ張り上げた。ズボンを引き上げると、Y字の部分にズボンが張り付き、本田の陰部の形が何となく分かるくらいになった。陰部の割れ目らしき線がズボンの上からでも薄っすらと見える。

僕は、もう一度チラッと見て、視線を逸らせた。本田は、笑って、

「しっかり見ないと説明ができないんだけど…。仕事の一貫だから、何の問題もないわよ!はい、よく見て!」

と言われたので、

「良いんですか?」

と言って、僕は、少し屈んで顔を近づけ、ズボンの上から本田の陰部を見た。本田は、

「タダレの場所はこの辺り!あの人、ビラビラが大きいのよね!その左のビラビラの横辺りなんだけど。だいたいこの辺ね!何となく分かるかな?」

と言って、自分の陰部の中心より、左側を指差して円を描くように触った。

僕は、その説明を聞きながら、本田の太ももから陰部、下腹部当たりを満遍なく眺めた。本田の下半身はとっても色っぽい。丸みを帯びた下腹部から、陰部に繋がる曲線、Y字の交点には、本田の大事なところの少しの膨らみと薄っすら見える割れ目の線…。僕は、勃起せずにはいられなかった。

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