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老人ホーム

第6章 独り立ち

本田は、

「私、今まで冷静にあなたのこれの治療の対応してたように振る舞ってたけど、本当は、あなたのこれが好きなの!」

と、甘えた、色気のある声で言って、顔を上げて僕を見ると、亀頭の部分を咥えた。そして、カリの部分を舌で優しく舐めた。

僕は、思わず

「うぅっ…。」

と、声が出てしまった。そして、勃起する陰部に力が入り、かカチカチに硬くなったのを感じた。本田も咥えながら硬さを感じたと思う。

本田は、優しく咥えていた口に力を入れると、頭を動かし、激しくしごいた。たぶん、随分時間が経っていたので、人が来てはまずいから、その辺は冷静に判断して、急いだのだと思う。

本田の頭の動きが速くなると、僕は、我慢できず

「あ…!」

と声を出して果てた。

本田は、そのまま口に出た精子を飲み込んだらしい。一旦顔を上げ、僕を見ると、優しい笑顔で、

「きれいにしておかないとね!また、タダレるといけないから!」

と言って、精子で滑り少し柔らかくなった僕の陰部を、満遍なく舐めてから、
 
「満足出来た?」

と聞いた。僕は、

「はい!本田さんにしてもらえるなんて、僕の妄想を遥かに超えていて、夢見てるみたいです。」

と言った。本田は、

「私もよ!きれいにはなってはいるけど、また、定期的に見せてもらうわ!私が見たいから…。」

本田は、看護師の目線じゃなく、自分の欲望を言ったのだと思った。本田と気持ちが繋がった気がして、嬉しかった。

僕は、ズボンをあげると、本田は、僕の陰部をズボンの上から触り、甘えた声で、

「これは、これからは、私の物で良いのかな?ねぇ、これ、私の物?」

と聞きながら、僕の腕に自分の胸を当てて言った。僕は、

「本田さんの物ですから、いつでも、好きなときに、好きなようにしてもらっても良いですよ!」

と、言った。本田は、僕の陰部を触りながら、色っぽい声で、

「良かった!」

と言って、僕にもたれ掛かった。

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