義娘のつぼみ〜背徳の誘い〜
第2章 憧れの家族
「はい。……でも、茉由ちゃんも俺の本当の子供だと思ってます。もしこの先、彼女の兄弟が出来たとしても、それは変わりません」
いつにない、真剣な面持ちで答える武司。
「……うん。あなたと一緒になれて、本当によかった」
理恵の瞳は心なしか潤んでいた。
「理恵さん……」
再び口唇を重ねる二人。すると突然、理恵は武司から身体を離し、
「あ、いけない。そろそろ準備しないと。続きはまた今度ね」
壁の時計に目を向ける。家を出る時間が迫っていた。
「そうですね。シャワーも浴びないといけないし」
武司が起き上がり結合を解くと、理恵の秘部から大量の精液が溢れ出てきた。彼は慌ててテーブル上のティッシュを数枚抜き取り、彼女の秘部周囲に塗れた自身の体液を拭った。
「うわ、こんなに出したんだ。わたし本当に妊娠しちゃうかも……」
理恵が言うと、
「……すいません」
武司は申し訳なさそうに頭を掻く。
「ううん、冗談。でも……茉由の兄弟、意外と早く出来ちゃうかもね?」
クスクスと笑いながら、理恵は彼の目を見つめる。
「さあ、早くシャワー浴びて、出掛ける準備しちゃいましょ」
彼女はソファーから腰を上げ、武司の手を取ると二人肩を並べてバスルームに向かった。
いつにない、真剣な面持ちで答える武司。
「……うん。あなたと一緒になれて、本当によかった」
理恵の瞳は心なしか潤んでいた。
「理恵さん……」
再び口唇を重ねる二人。すると突然、理恵は武司から身体を離し、
「あ、いけない。そろそろ準備しないと。続きはまた今度ね」
壁の時計に目を向ける。家を出る時間が迫っていた。
「そうですね。シャワーも浴びないといけないし」
武司が起き上がり結合を解くと、理恵の秘部から大量の精液が溢れ出てきた。彼は慌ててテーブル上のティッシュを数枚抜き取り、彼女の秘部周囲に塗れた自身の体液を拭った。
「うわ、こんなに出したんだ。わたし本当に妊娠しちゃうかも……」
理恵が言うと、
「……すいません」
武司は申し訳なさそうに頭を掻く。
「ううん、冗談。でも……茉由の兄弟、意外と早く出来ちゃうかもね?」
クスクスと笑いながら、理恵は彼の目を見つめる。
「さあ、早くシャワー浴びて、出掛ける準備しちゃいましょ」
彼女はソファーから腰を上げ、武司の手を取ると二人肩を並べてバスルームに向かった。