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小説以外のひとりごと

第50章 2024年10月

「今日はお休みの日」  その3


ベランダの整理、続き

板付けにしてある手作りのビカクシダ(コウモリラン)やらアスプレニウムのシダやら、

あとは密林性サボテンの水苔巻きも順番にバケツの液肥風呂へ漬け置き


うーーん、夏の日差しで弱ったのもあるけど、きっとナメクジにヤラれているのもあるなぁ


ナメクジはまた別の殺虫剤だな

木酢液だの、コーヒーのカスだの忌避剤として民間療法のように言われたりもするけど、もう来ていた場合はそんなの効果は無いだろうな

やっぱメタアルデヒドしかないか

ボルドーは微妙だろうな

アガベとユッカの仔吹きしたものをジャムの小瓶で水栽培してたものも発根して数ヶ月経つ

寒くなる前に土に植えておいて防寒しておこう


あーー、デンドロビウムの吊り鉢も根がたくさん飛び出してる

何年もこの状態はさすがにやばいな

蘭といえばミニ胡蝶蘭の花が終わった子が居てたのを忘れていた!


ベランダから室内には移動させていたものの、早く鉢から取り出して水苔で巻いてやらないと!


寒さでダメになるだろうけど、念の為だ


ベランダの上部分は吊り物だらけ


ひしめきあってる

彼女さんがいつも怒ってる
洗濯物が干せない!


ベランダの下半分はビニール温室が2台並んでます

枯れた子を撤去して、今から順番に並べておく

いったんはアガベ、アロエ、アスプレニウムとさっきの挿し木たちをズラリと並べる


もうひとつのほうはまだビニールをかけていない
棚だけ
こちらはアガベばっかりにしておく
なんだかいつの間にか増えたな

ホントは胴切りして仔吹きさせ、クローンをたくさん育てたいのだけれど、これ以上増えても困るのでガマンする

ベランダのビニール温室の向こう、奥の方にはデッカイビカクシダとユッカが鎮座している

水は上げてるけど、もうそこまでカラダが届かない

ベランダから飛び出して、空へ飛んでいきそうだ

アパートの下から見上げると、何ともいえないうちのベランダ


何かが飛び出ているのだ(笑)


あれはなんなんだろう?と下を通る人は思っているだろう

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