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小説以外のひとりごと

第50章 2024年10月

「エクソシスト」

とりあえず放置気味だった「エクソシズム†ロストコロニー」の続きをひたすら書きまくった

第二章をいったん締めくくる


なんとなく最後はホラー映画っぽくなってくれた


個人的には満足


放置していた箇所はかなり中だるみをしていた部分だった


今回はそのあたりの展開を早めていって、後半はまくし立てるかのようにエクソシスト(悪魔祓いの儀式)まで持っていけた


第一章 地球編
第二章 サイド7編

どちらも儀式を執り行ってエンディングに持って行けたのが自分でも嬉しい


あと今回の追加ページから、絶叫シーンの新しい試みを実験してみた


前なら

「ギャアアアァァァッッッ!!!」

と書いていたのだけれど

「ぎゃあァあァあァァッッッ!!」

とひらがなとカタカナを混在させてみた

読みにくいかと思うけど、さささっと読めるのではなく

●  ●  ●  ●

みたいな一歩づつ立ち止まるような読み方に出来ないかな?と思って試してみた


こうして説明するとバカみたいだけれど

書くほうにもテンポってのがあって、

もちろん読むほうにもテンポがあると思うので


数秒かけて文字を入力していく事で、自分の中でとスローモーションのようなテンポで書き込んでいけた


いま、書いてるうちにまた別のアイデアが出た


「ギャア あ ァ あ ァ ァァァッッッ!!」


でも良いかな?


めちゃくちゃ入力の手のスピードが止まるケド笑


ときおり、指の動きにスマホの変換が追いつかないんですよ


へんな変換予測のまま進んじゃったりする


一瞬だけ、スマホがフリーズしているような感覚になって、本当にめんどくさい


こっちは勢いで書いていってるんだから、ついてきてほしい


さっきも読み返してたら、全然ちがう語句の変換になっていたのを見つけた


ボクの小説はそれでなくても読みにくいないようなので、誤字脱字なんてあったら、読んでいる人も興ざめだろう


本当に申し訳ない


というわけで

ホラー映画小説、ようやく今になって書き慣れてきました!


最初はどうしたもんやら、て感じでトホホなスタートでした


もう少し実験作に付き合って下さい


「ボクはキミを追い払えない
 〜エクソシズム†ロストコロニー」

でした!




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