無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「とりあえず、すっ裸になるか」
俺は、偉そうに先導した。
正直、初体験なのでどう進めればいいか、分からない。
すっ裸になったら、後はお互いに性欲を披露しぶつけ合うだけだから、まあなんとなく分かる。
ここが、どすけべセックスの良いところだな。見栄とかメンツとか思いやりとか自己嫌悪（ジコチューの裏返し）とか、そんなものは要らない。

俺がトランクスだけになり顔を上げると、佳代はちょうどブラジャーを外しバカでかい乳房をあらわにしたところだ。
「うあああ？でけえなあ？」
俺は、トランクスを棒状にしながら、明け透けなく言った。
「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ…いいでしょ？」
佳代は、俺に乳房をガン見され顔を真っ赤にして激しく興奮しながら、言った。

「よし、下も脱ごうか」
俺がトランクスを脱ぐよりもワンテンポ早く、佳代がパンティーを脱ぎ捨て巨乳すっ裸になった。
そして俺がトランクスを脱ぎ極太チンポをあらわにしたのを、佳代はベッドの上で四つんばいの前かがみになり俺のチンポをガン見しながらそのデカ尻を激しくうごめかした。
「うあああ♡カイくんのチンポおおお♡おっきい～～～♡」
佳代の口から、よだれが垂れた。

お互い、性欲まる出し。いいなあ。

「じゃ、そのままベッドの上に仰向けになってくれ」
「え？カイくん♡即、やるの？」
「性欲セックスだったら即やるけど、今日はどすけべセックスだからまずはお互いの性欲を極限まで高めてから、な？」
佳代が、ホッとした表情をした。
たとえ性欲セックスだとしても
『こんないいオンナ、即やるなんてもったいない』
と俺は思った。

「じゃ、まずは俺の両手のひらで、佳代のカラダを隅から隅まで触って確かめる作業が必要だな？」
俺は、自分の性欲がやりたがっていることを、そのままズバリ言った。
「うあああああああ～～～？？？」
佳代が淫乱歓喜の声を上げ、美しい顔を激しくスケベ歪ませ、淫欲よだれを思いっきり噴き出した。