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Sweet and melting

第6章 第6章 課題




翌日_



中村「じゃぁ、男子まず課題提出してー」


順番に提出していく男子生徒たち_



李斗「……課題終わった?」

『うん、一応…?』


回収し終えた先生が口を開いた


中村「じゃぁ女子、
出席番号順に1人ずつ隣の教室こい」

生徒「それまで僕らは?」

中村「教科書の前戯のページ…24ページだな。
男子も残った女子もこのページを読んで
復習と予習をしておくように。」

生徒「読むだけでいいんですか?」

中村「大事だと思う部分をノートにまとめてくれ。
授業後にノート回収するから」


そういって五十音順に
女子が順々に呼ばれて行った


沙耶「小羽、1番最後だね」

『うん』

沙耶「小羽…課題大丈夫だった?」

『一応、レポートは書いた』

沙耶「先生に言うの恥ずかしいなぁ」

『ね、ここが気持ちいいです……なんて
言うの恥ずかしすぎる…』

沙耶「私ら最後の方だし、課題進めちゃお」

『だね!』



24ページ 前戯 
一般的な触り方としては、
まず大陰唇および小陰唇を撫でるように刺激し、 
次いでクリトリスへの刺激、
膣内が充分に愛液で潤ったのちに
指の挿入へと展開する

膣内へ入れた指は抜き差しせず、
指の腹を膣壁へ押し込むように
圧迫するのが良いとされる。
また、触られる側の心地よい部分を固定し、
振動を加えていくのも良いとされる



沙耶「次の課題はこれなのかな?」

恭平「絶対そうだね」

李斗「段階的にもそうだと思う」

『どんどん進んでいくね…』



課題もまとめ終え、
順番を待っていると


女子生徒「矢田ちゃん!」

沙耶「順番?」

女子生徒「次だから、廊下で待つようにって」

沙耶「わかった、、」

恭平・李斗「行ってらっしゃい」

沙耶「行ってきます」


『私もドキドキしてきた……』




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