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「え…ッ！？そ、それは…
私の行く末のために…書で読みました…」

　天は門番小僧を一瞬、見詰めると
頬を染め外方を向いてしまった…

「あたいは長男で弟妹が多いのですッ！！
だから手慣れてるんですッ！！それにしても
月詠坊っちゃんは女児のように可愛らしい
顔立ちですが立派な陽物をお持ちですねぇ」

　門番小僧は爆弾発言…

「り、立派な…陽物とは…」

　天は頬を染め両手で顔を覆っていた…

「アッハッハ…
お前ら二人とも…真の夫婦みたいだな…」

　紫仙は天と門番小僧を茶化し…

「ぅん…ぅん…むにゃ、むにゃ、すー…」

　月詠は、
沢山泣き、腹は満たされ…出す物は出し…
綺麗な衣に身を包み…気持ち良さそうに
紫仙の腕の中で寝てしまった…