早乙女くんがヒロイン?~エッチ表現有りバージョン~
第10章 ブーム
「オイッ!こんなっ…冗談じゃすまねぇぞ!離せ!」
「冗談じゃないってぇ。ちょっとみんなで気持ちイイ遊びするだけだし」
「龍牙、彼女に一途そうだしこうでもしないと遊んでくれないでしょ」
「ハ!?遊びってなんだよ!ゴボッ」
急に口の中に何かを入れられて、抑えられながらペットボトルの水を口の中に流し込まれて何かを飲み込んでしまった。
「オエッ!ゴホッゴホッ!てめっ…何飲ませた!?」
吐き出したかったが、手も使えず吐き出せねぇ…
「ほらほら暴れないでよ?良い子にしてれば気持ち良いだけで終わるからさぁ」
「やべぇ…こういう威勢良いの犯すの興奮する…ケツ穴処女か?」
頭を押さえつけられて首に変な首輪を付けられると首輪に繋がった鎖を引っ張られ、体を起き上がらせられる。
クソ……この状況どうにかしねぇと……
すると、後ろにした男が俺のベルトを外してズボンを降ろしてくる。
「っ…ざけんなっ!触るんじゃねぇ!」
「早くパンツも脱がそうよ~」
三年の女子が正面から俺のパンツに手を掛けた瞬間俺は必要なら本当に噛み付いてやろうとすると首輪の鎖を引っ張られてしまう。
多分俺は力は人より強いはずだが、こんなにも無力にさせられるなんて…