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早乙女くんがヒロイン?~エッチ表現有りバージョン~

第10章 ブーム



「獣人みたいでいいじゃーん!」

「龍牙のおちんちん反応した?」

「全然!興奮剤も効かないじゃん」

「そしたらさぁ…これで勃起するっしょ。じゃーん!龍牙の大好きな彼女のパンチラ画像~」

スマホの画面を見せつけられると、階段の下から隠し撮りされた美羽が写っていてスカートの中まで写っている。

かなり悪質な盗撮画像だ。

「ざけんなっ!てめぇっ!その画像消せっ!」

「これ消したところでって感じ。龍牙の彼女美少女で有名だし隠し撮り画像男子に頼めばすぐ調達出来るんだよね」

「あ!ほら!勃起してきた!龍牙のおちんちんチョロ~」

「クッ……」

あんな盗撮画像に反応してしまうなんて最悪だ…

っつーか…体が熱い…美羽の画像見たのがスイッチになってしまったのか単純にさっき飲まされたあれが効いてきたのか…

ぺ二スにローションが掛けられて手で擦られると、勃起が収まらなくなってしまう。

「そっち引っ張って、仰向けにさせて~」

「……頼むから……もう止めてくれ…ハァハァ…」

首輪を引っ張られ俺の体は呆気なく仰向けにされてしまい、三年の女子がパンツを脱いで俺の上に跨る。

「ハァハァ…龍牙のデカくて興奮ふるぅ…たまには彼女の以外でも楽しも?」

「嫌だ…!止めろっ!」

そいつは自分のアソコを拡げて俺のモノに擦り付けて、押し当てて来た。

最悪だ……女の初めてとは違うが、美羽以外に童貞を奪われる事になるなんて……

不覚にも目から涙が溢れてきてしまう。

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