早乙女くんがヒロイン?~エッチ表現有りバージョン~
第7章 接近
~美羽side~
「どこまで…えっと…じゃあ胸まで…?」
「ま…まじか……それちょっとじゃなくてだいぶ許容してる気がするけど…いいのか?」
「…ん」
龍牙君が求めてくれるのが嬉しくて、軽い女の子だと思われないと良いな…
「…前開けるだけで大丈夫かなぁ?」
「あぁ…俺が開ける…」
そう言って龍牙君は真剣な表情で私の制服のカーディガンのボタンを外して、ワイシャツのボタンも外していく。
…今日どんなブラだったっけ?こんな事になるならこの前買った可愛いやつ着ければよかった。
前が開くと、龍牙君は大きな手で私の胸を包み込む。
「すげ…」
「ちょっと大きくて可愛げないかも…」
「そんな事ねぇよ!姫野のならどんなサイズでも良いけど……これも外していいか?」
「…うん」
龍牙君は私の背中に腕を回してプチンっとブラのホックを外してブラを捲りあげる。
わあぁ…思ってたよりも恥ずかしい…
「……これは……色々ヤバい……」
そう言って再び私の胸を手で包み込むと、龍牙君の手のひらが乳首に当たってピクンツと反応してしまう。
「ふぁっ…」
「強かったか!?」
「ううんっ…優しいよ」
龍牙君は私の胸をふにふにと優しく触る。