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王都崩落
第1章 1
ㅤ果てれば其の瞬間に腰を掴まれ、逞しい其れが花弁をみちり…と拡げて押し入っていく。
「────っぅ……ぁあ!」
ㅤ唇も乳房も犯されたまま、入り込んで来た物に身体が揺さぶられ、頭が可笑しくなりそうになる。
ㅤ多重に与えられる快楽に悶え苦しむ様……之も彼ら悪魔にとっては良い食事となる。
ㅤ私が任務で悲しんでいる様も、情欲に飲まれ苦しむ様も、其の全てが、人の悪感情を喰い漁る彼らの馳走でしかない。
ㅤつとまるところ、私は餌なのだ。
ㅤあの少年も、私も、この国其れ自体も、全ては彼等に蝕まれ、滅びるだけの存在である。
「あ……っ゛……ぁ……」
ㅤ弄ばれ、快楽のまま腰をぶつけられ、嗚咽をあげる。ごん!ㅤ膣の奥深く、子宮口深くまで悪魔の男根が此方を貫く。
ㅤ貫かれるままに果てたところで、白濁が口内に注がれる。
「カール、早く其処を替われ。大尉の雌穴は極上なのでね。私も早く味わいたいのだよ。」
「───まぁ、急かす気持ちも分かりますが、少々待って下され……こんな極上の孔、誰しもが塞いだ瞬間腰が蕩け、悦楽のままに突き上げたくなりましょう。
まさに魅惑の孔だが、其れ故に手放したくもない。こんなもの、人間が喰らえば───忽ち、天国へと導かれてしまう……」
「然り、だが、死ぬ前に良い夢を見れるのだ……クルトも大尉の孔には感謝しながら、死んだ事だろう。死んだ後も我々の中で力だけは生かしてやるのだから、悦んでほしいもの。快楽の果てに死んで、快楽の果てに生きる性は正しく我々に喰われた人間に相応しい性よ」
「────っぅ……ぁあ!」
ㅤ唇も乳房も犯されたまま、入り込んで来た物に身体が揺さぶられ、頭が可笑しくなりそうになる。
ㅤ多重に与えられる快楽に悶え苦しむ様……之も彼ら悪魔にとっては良い食事となる。
ㅤ私が任務で悲しんでいる様も、情欲に飲まれ苦しむ様も、其の全てが、人の悪感情を喰い漁る彼らの馳走でしかない。
ㅤつとまるところ、私は餌なのだ。
ㅤあの少年も、私も、この国其れ自体も、全ては彼等に蝕まれ、滅びるだけの存在である。
「あ……っ゛……ぁ……」
ㅤ弄ばれ、快楽のまま腰をぶつけられ、嗚咽をあげる。ごん!ㅤ膣の奥深く、子宮口深くまで悪魔の男根が此方を貫く。
ㅤ貫かれるままに果てたところで、白濁が口内に注がれる。
「カール、早く其処を替われ。大尉の雌穴は極上なのでね。私も早く味わいたいのだよ。」
「───まぁ、急かす気持ちも分かりますが、少々待って下され……こんな極上の孔、誰しもが塞いだ瞬間腰が蕩け、悦楽のままに突き上げたくなりましょう。
まさに魅惑の孔だが、其れ故に手放したくもない。こんなもの、人間が喰らえば───忽ち、天国へと導かれてしまう……」
「然り、だが、死ぬ前に良い夢を見れるのだ……クルトも大尉の孔には感謝しながら、死んだ事だろう。死んだ後も我々の中で力だけは生かしてやるのだから、悦んでほしいもの。快楽の果てに死んで、快楽の果てに生きる性は正しく我々に喰われた人間に相応しい性よ」
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