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王都崩落

第1章 1

「……んん、ふ、黙…れ」

「まだ口答えが出来ますか?ㅤいい加減快楽で口も聞けなくなる頃だと思いましたが、厚かましい淫婦だ」

「っ゛​───────ぁ゛!!」

ㅤ口だけでは足りぬと言わんばかりに、キュルテンの昂った其れが、不浄の孔を貫いた。

ㅤごちゅ、ごちゅ。と、前後の孔の中で激しく男根が暴れ回り、此方を好き勝手に突き上げる。

「ん、ぁッ!ㅤぁあ!ㅤあ!!」

「そら、もう甘美な声しか出せなくなった。娼婦には似合いの様よ」

「大尉、休んでないでこっちしゃぶってくれる?ㅤ君の身体なんて、悪魔に喰われる為に存在してるようなモンなんだから、さっさと動けよ売女」

「全く、相変わらず貪るには素晴らしい身体をしている。流石、この身体を使って上に昇っただけあるな。この雌は」

「さて、出してやるから、悪魔の子でも孕むといい。お前に相応しい末路だ」

「やめ……ろ……出すな……」

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