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王都崩落

第1章 1

ㅤ膣の中でカールの物がビクビクと暴れる。ラストスパートを掛けるように腰の動きが早くなり、快楽が増幅される。

ㅤ身体が揺さぶられ、脳が快楽に染まったところで、亀頭が子宮口へと叩きつけられ、そのまま熱い白濁が流し込まれた。

「​───────ぁあ!!ㅤあ、ぁあ!!ㅤあ!!」

ㅤ悪魔の射精は長く、数秒は中へと白濁が流し込まれる。

ㅤどろ、っとしたゼリー状の其れが子宮の中に詰め込まれ、注ぎ込まれる。

ㅤじわじわと蝕まれ、内部が喰われる感覚に私の正気が飲まれていく。

「​─────さて、カール。替われよ。次は私の番だろう?」

「ったく、後つかえてんだから、早くシてよ?ㅤじゃ、こっちの孔は俺が使わせて貰いますか」

「やめ、いい加減…に」

「もうへばるつもりか?ㅤお前の役目はこれだろう? ㅤだったら、役割を果たすといい。大人しく我々に喰われていろ。それがお前の役割だ」

「君がへばるんなら、次は陛下に直々に手を掛けちゃうけど、いいのかな?ㅤ子供なんてすぐ快楽に飲まれるんだから、あっという間に俺たちの玩具だよ」

「さすれば地位も名誉もないほど堕落するのは直ぐのこと。この国は直ぐにでも、我々の手へと堕ちる」

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