
Lの禁忌 〜taboo〜
第4章 【寵愛、深く】
「え、新しいの履かないの?」
せっかく買ってきたのに……
「パンツだし見えないし……それに、こんなに破られて愛し合ったの帰ってからも感じたいから」
これだから年下彼女はヤバいのよ、
本当に危険な彼女だ
また危うく押し倒してしまうところだった
おっぱいにも太腿にも印着けたよ
堪らなくなっちゃいました
名残惜しいけど帰らなきゃ……
午後も頑張ってね
何度も振り返るかおるを無理やり戻らせた
今度はデスクの下に潜ってクンニしてあげるね
そう言ったら、そんなのとっくに妄想してるって
デスクの下に潜ったまりちゃんが、
スカートを押し上げて
ストッキング破って…
膝掛けに隠れて…
ペロペロ…チュッチュしてくれるの
私が指を噛んだり、手の甲で口を押さえながら
ぴゅっ…ぴゅっ…するんだよ
だってさ
こんな子がこの世に存在してるだなんて
私の中では奇跡なんだよ
何もかも、どストライク……心、鷲掴み……
そうそう、鷲掴みと言えば……
この前のエッチで
かおるったら私のお尻を叩いてきたの
Sモードに入ったかおるはやや危険
私が悦ぶ姿見て、完全に興奮してたでしょ?
嬉しかったよ、パチン!と叩かれて
ペニバンで突き上げながらスパンキング……
私のドMスイッチが入っちゃったじゃん
ハァハァ言う私に爆ヌレしてたよね?
お尻が赤くなっていく
何で叩かれてるんだっけ…?
そうだ、私が先にお風呂入ってたからだね
くさいまんこじゃなかったから
「お仕置きだよ」ってスパンキングされたの
もう……変態過ぎるよ、かおる
そこが堪らなく好きなんだけどね
お互い、汗臭くて蒸れたおまんこが好きだなんて
どうかしてる……
でも逆の立場なら私もきっと同じ事でお仕置きするよ
バックで突き上げて、羽交い締めしながら
「なんで先におまんこ洗ってんの?」って問い詰める
変態な私たちは、そのおまんこで顔面プレス
されたいんだよね……
相当ヤバいなって思うよ
それでゾクゾクしてるんだもん
