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Lの禁忌 〜taboo〜

第7章 【甘い罰、とろける】






かおる、帰って来た…?





うん、お風呂入ったよ
でもね、おまんこ拭っても拭っても濡れ濡れなの
まりちゃん…はやくなんとかしてください








「おかえり〜」とハグハグ
キスも…チュッチュッ…
ほっぺむにゅ…



どんなに疲れても、嫌なことがあってヘコんでも、
かおるの顔見たら全部吹っ飛んじゃう
かおるは私の救世主なの



あまりよくわかってない顔も可愛い
つまり、メロメロなんです、私
年下の彼女に、年甲斐もなく
私の彼女が可愛過ぎる…



ご飯もお風呂も終わってて、
私がお揃いのパジャマに着替える
ベットに座るかおるに見せつけるように脱いでいく
あ…もう始まってるんだ、って認識させる為にね



視線は合わせたまま、下着姿になってホックを外す
露わになった乳房を揺らし
ショーツも足元に落ちた
全裸だよ……
パジャマ掴んで「着る?着ない?」と聞いたら
首振って「着ない」を選択させてきた



そうだね、たくさん愛し合うんだもん
汚れちゃうかも知れないから
今日はペットシーツ、かおるが用意してくれてるんだね
裸体のまま、かおるの肩に触れた
首筋から顎にかけて指を這わし、
片足だけベットに乗っけたら私からキスするの



だらしない口元で
「まりの唾、ください」なんて
言えるようになったんだね
「舌出して…」
サイドの髪を耳にかけて唾を垂らすよ
舌の上にトロリ…と乗ったら目が合って
ゴックンしてくる



今日は耳舐めたい……
耳朶甘噛みして熱い吐息掛けながら舐め舐めしていくの
擽ったい?鳥肌立ってる?
パジャマのボタン外していくね
下着なんて着けてないよね、柔らかいおっぱいに
触れたら乳首をコリコリして抓んで耳穴に舌を入れる



「あっ……」



可愛い声、もっと聞かせて?
私の腕キュッと掴んでくる
上だけ脱がしたらやっぱり鳥肌立ってた
ビクンと反応して乳首も攻めてあげたいけど、
ズボンも脱がせるね
2人とも裸だね





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