
Lの禁忌 〜taboo〜
第7章 【甘い罰、とろける】
ただいま、まりちゃん……
おまんこ舐めてくれますか?って私に対する
ご褒美なのかな
こーら、違うでしょ、かおるに対するご褒美だよね
「ただいまー?」
電気はついてるから私が来てるってわかってる
お風呂にも直行しない
「おかえりー」と寝室から声を聞かせる
ドアも半開きだから私の居場所もすぐに
把握出来ただろう
アウターを脱いで急ぎ足で寝室にやって来たかおるは
ベットの上の私を見て一瞬で固まった
まり〜と飛びついてハグでもするつもりだったのだろうか
「おかえり、かおる……飛びつかないの?」と
首を傾げる私に驚くのも無理はないだろう
だって、いつもの私と違う
「まり……最高だよ」
そう言ってくれるのもわかってた
かおるに対するご褒美って何だろう?てずっと
考えてたの……
「変態彼女だからさ、こんな事くらいしか思いつかなくって」
すぐに私の元へ駆けつけてきたかおるは完全に
興奮しきってる
だってそうだよね?
家に帰ったら、寝室で彼女が、ベットに全裸で、
足をM字に開いて、どうぞお舐めくださいって
待ってるんだもん
「ハァハァ……舐めて良いですか?」
悦んで尻尾振ってるワンコみたいで可愛い
指のVを逆さまにしてオマンコ広げる
「どうぞ」
お許しが出た途端、勢いよくしゃぶりついてきて
全身に快楽が走る
ペロペロと舐め犬に徹するかおるの頭を引き寄せて
腰を振った
「ジュルルル…!美味しい……美味しいです、まりさんのオマンコ」
私だってかおるを離さない
顔面にオマンコ擦り付けてあげる
「かおるの帰りを待って濡らしたオマンコだよ?綺麗に舐め取って?」
「ジュルル…!はい、全部舐めますっ……マン汁、もっとください」
早く私のオマンコとキスしたいって言ってたよね?
どう?満たされてる?
髪をクシャと握り締める……
