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Lの禁忌 〜taboo〜

第8章 【奉仕的な、盲愛】






逝くほど気持ちいいよね…
私たちは呼吸を乱していく…
たっぷりと乳房を堪能しながら股間に手を伸ばす…
くちゅくちゅする音に安心しちゃう…



私は指を挿れないで、ぴちゃぴちゃ指の腹で叩くと
まりも真似をしてくる…
お腹も舐め回し…お臍を舌先で捏ねていく…
全部同時に味わう…これもすごく幸せで興奮しちゃう…
到達するおまんこ…もうびっしょり…
クリも赤く腫れ上がってる…



「「ぅんんっ…ぃいっ…」」



同時にクリに吸いついて、同時に声を上げる…
喘ぐような吐息を漏らしながら…むしゃぶりつく…
おまんこに指を突っ込むタイミングも
一本一本増えてくのも同時だね…



「まりっ…もう逝きそうだよ…」


「私もっ…このままちょうだいっ…私も出そうっ…」


「待って、まりっ…」



私は身を起こしていく…



「なんで?…飲みっこしないの?…」


「するけど…待って…」



まりが私の顔に何かピンときたみたい…
そうだよ…私は…まりの前では
どんどん変態になってくの…
まりにソファから降りてもらって…
私はソファの座面に寝転がって、背凭れにお尻を
預けるような格好になった…
ソファから首が項垂れるような格好…
何がしたいかわかるでしょ?…



「かおる…こんな格好きつくない?…」


「大丈夫…来て、まり…」



まりがソファに膝をつくように私の顔を跨いでくる…
マングリ返しの格好の私のおまんこ…
アナルまでも丸見えだよね…
よくこんな格好思いついたって引いちゃう?…



「はぁっ…ぁぁ、かおるっ…ほんとに変態っ…」



声は悦んでるね…
だって、どっちかが上だとあんまり手が自由に
使えないでしょ…



「まりっ…思いきり逝かせて…」



二人とも絶頂寸前だったからもう
いきなりフィニッシュな攻めをしていくの…
まりのクリを吸引しながら激しく舌を使っていくよ…
まりもおんなじ…吸引舌ビンタに腰が震えちゃうよ…





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