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Lの禁忌 〜taboo〜

第8章 【奉仕的な、盲愛】






貝合わせも中出しも相互クンニもしたけど、
まだまだ足りない2人はお風呂でも愛し合う



かおるがしゃがんで私をクンニし指を挿れてくる
声が響いちゃうよ……
マンション内で苦情きたらどうしよう
でも頭の中が弾けたら制御出来なくなってしまう



「かおるのも舐めさせて」



タオルドライした後も溢れる愛液を啜る
洗面台の鏡を見ながら手マンだけでイかせる
かおる、片足だけ洗面台に乗せて?



「ほら、よーくオマンコ見える……綺麗」



目逸らさないで、手マンされてるところもちゃんと見て
ガシガシして抜いたらやっぱり吹いた
洗面台に吹いて厭らしいね、お漏らししたみたい
バックハグしながらかおるのお尻に
恥骨擦り付けてしまってる
おチンポ生えてたら絶対此処で挿れてる……
ナマだけど良いよね?って困らせるの
勿論、そんな事して良いのは私だけなんだけど



「あんっ……吹いちゃった、ごめんなさい…っ」



この後歯磨きするのにね
服を着て歯を磨いたらまたキスをする
サラサラの髪を匂って指を通し、抱っこする



「まり、大しゅき」


「うん、大好きだよ、今日も一緒、くっついて寝よ」



寝室の扉を開き中へ
優しくベットに寝かせたらまたキスの嵐…
どうしよう、終わらないね
好きが溢れる



唾液の糸引かせてまたくっついて……
キスだけでもイっちゃう私たちは
寝る寸前までイキ続けるなんてね…
今夜は2人してイキ堕ちです
そんな夜もまた、堪らなく幸せなのです



まりちゃんの腋の下に顔埋めて寝るぅ〜とか言って
ペロペロしないで…擽ったい
たくさん逝ったから、もう瞼が重くなるね
離れないでね…目が覚めても…と囁いて
かおるは眠りに落ちていった
額にキスをして抱き締める



腋の仕返しで左乳首ペロペロしちゃった
ごめんね、また濃いの着けちゃう
だってまりのだもん……良いよね?



「あいしてるよ……かおる……」



本当に、心の底から……………







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