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Lの禁忌 〜taboo〜

第8章 【奉仕的な、盲愛】






「今日ね、凄くイキやすいかも……まりの指挿入ってるの……ダメ、まだイキたくないっ……」


「うん、コレ気持ち良いでしょ?我慢出来るだけして良いよ、イキたい時にイって?」



指が血だらけになっても奥まで挿れてトントンしちゃう
内腿に垂れていく血もシャワーが流してくれる



「あっあっ…まり、おっぱい舐めて欲しいっ」



可愛い顔でお強請り…………良いよ
腰を曲げてかおるのおっぱいにしゃぶりつく
すぐに反って私を頭ごと抱き締めて昇天してくの



「んあぁっ……イクっ……まり、イクっ……イクっ」



あぁ……凄い痙攣してる
指を抜いて抱き締めた
全部シャワーで流してイスに座ってもらった
上から順に洗っていくよ
おっぱいもお尻も念入りに洗うね
長湯は禁物、あがってお互い着替えたら
髪の毛乾かして、歯磨きするよ



ゴロゴロペッするまで後ろからおっぱい揉んじゃう
勃起してる乳首キュッと抓んだら顔紅くして
「もう」と頬膨らませてる…可愛いな、かおるは



何度もキスしながら寝室に向かうよ



「かおる……そろそろ終わる?」


「え、まだだよ……明日か明後日くらい?」


「そっか、そうだよね」



私も同じなのに何故か聞いちゃう



「まり、指ドームしようか?」


「ううん、今日はやめとく」


「多いの?」


「多い……かな?さっきは我慢出来なかったけど、もう少し禁欲して解禁後にかおる壊しちゃうかもだけど大丈夫?」



意地悪言ってもなんだかんだ、そうされるのが好きみたい
満更でもなさそうに「うん」と頷くの
壊して良いんだ?壊されたい、のか



「だから覚悟しててください」


「はい……覚悟してます」



またギュッと抱き締め合って腕枕して寝るの……





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