
Lの禁忌 〜taboo〜
第2章 【百合、咲き乱れる】
「まりをこのまま帰すはずないでしょ…そんな顔されたら午後、頑張れないよ……」
ショーツを横にずらして玩具を奪い取る
まりさんのマン汁は私にとって何よりもご馳走なの
愛液を舐めとりポケットにしまうと…膝を押し開いておまんこにむしゃぶりついていく…
「声は我慢だよ…」
そう囁き、手マンクンニ……
私たちは短時間でも逝き合える……
犬歯でクリを甘噛みしながら、
捻り込むようなドリルピストン……
まりさんがテーブルを軋ませながら、
手で声を抑えて絶頂していく…
綺麗に舐めとってあげるね…
ほら、もう少しだけ…キス…
違う…舌出して……
チュパチュパと音を立てながらしゃぶっていく…
ありがとう、まりさん💕
午後も頑張れます💋➰💕
かおるったら❣️
お昼の時、最高だった
ずっとドキドキしてたんだから💕
まさか私の妄想に続きのストーリーがあったなんて
こんなやり取りも素敵だなって素直に思うの
そりゃ、
実際に会って触れ合いたいとは思ってるけどね
でもたまには、こういうのも良いよね
かおるも悦んでくれたみたい
その日の夜、私たちの逢瀬の時間
ギュッと抱き締められてたくさん愛を囁いてくれる
もうほんとに誰にも渡したくないっ…
とっくに溺れてるのにまだ底が見えないよ……
ありがとう…
って心の底から想ってるのに
なんか、ありがとうじゃ絶対伝わない気がする
もう言葉じゃ伝えきれない感謝を……
ずっとギュッてするから…
唇切れるほどにキスしたい……
伝わる?…感じてくれる?…
愛おしさが止まらないの……
大好きだよ…まりさん
しばらく旦那様とはしないんだよね?
つけさせて…私の印……
ブラで隠れるところにたくさんつけてあげる
お尻も…下着で隠れるところ全部に
なんか斑で美しくないかもだけど…
まりさんは私のダーリンって証だから我慢してね
って、全部が尊い、愛おしい……
