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平凡OL、不慮の事故で異世界チート村長へ成り上がり

第33章 初めての絶頂〜花香〜

ノックの音に応じて扉を開けると、そこには頬を真っ赤に染めた花香が立っていた。
両手を胸の前でぎゅっと握りしめ、震える声で言葉を紡ぐ。

「……凛ちゃんと千夏ちゃんと話して……。ご主人様に……抱いていただきたくて……参りました……」

しおんはゆっくりと頷き、その瞳をまっすぐ見つめながら低く囁いた。
「いい子だ。今夜は何も考えられなくなるほど気持ちよくしてやる。心配はいらない」

そう言って、花香の肩へ手を伸ばす。布地を滑らせるようにワンピースを脱がしていくと、花香の白い肌が少しずつ露わになっていった。羞恥に耐えるように瞼を伏せ、頬をさらに赤く染める花香。

完全に裸になった瞬間、しおんは抑えきれない昂ぶりを覚えた。彼女のか細い肢体の奥に潜む美しさを感じ取りながら、自らの竿を花香の手に握らせる。

「……ほら、興奮してるのがわかるか?」

手の中の熱と硬さに、花香は驚きに目を見開いた。顔は真っ赤に染まりながらも、自分の存在がご主人様を昂らせていると気づき、胸の奥に熱が広がる。

「……わ、私が……こんなに……」
言葉の続きを飲み込み、花香自身も小さく身を震わせた。

しおんはベッドを指し示し、静かに命じる。
「足を開いて、横になれ」

花香は緊張に唇を噛みながらも、言われた通りベッドに横たわり、脚を恥ずかしそうに開いた。しおんが腰を下ろすと、視線が彼女の秘められた場所を捉える。

「……綺麗だ。お前の身体は宝石のようだ」

その言葉に、花香の胸が高鳴り、羞恥の奥に甘い疼きが芽生える。
次の瞬間――しおんの舌が花香の花芯へと触れた。

「ひゃっ……! な、なにこれ……っ😳」

初めて味わう刺激に、思わず甘い声が漏れる。舌がクリトリスをなぞり、執拗に吸い上げられるたびに、花香の体は小さく跳ね、指先がシーツをぎゅっと掴んだ。

「ご主人様……っ、わ、私……なんだか……変です……っ😵‍💫」
戸惑いと快感に揺れる声が震える。

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