
平凡OL、不慮の事故で異世界チート村長へ成り上がり
第38章 褒美の夜〜凛の望み〜
凛は四つん這いにされ、腰を掴まれる。深く突き上げられるたびに声が跳ね上がり、爪先まで痺れる。
やがて限界が押し寄せ、凛は声を張り上げて最初の絶頂を迎えた。
続いて、体を抱き上げられ、下から激しく打ち込まれる。
足を絡ませる余裕もなく、ただしおんの肩にすがりつく。
「ご主人様……そこ……っ!」
的確に弱点を突かれ、涙をにじませながら二度目の絶頂へ。
彼女の奥に熱が流れ込むと同時に、体は小さく震え続けた。
だが余韻が抜けきるより早く、しおんはリズムを崩さない。
凛の頭の中は真っ白で、ただ甘い声をもらすしかできなかった。
「も、もう……考えられない……」
なおも抗えず、三度目の波が押し寄せる。
絶頂のたびに体はふるえ、しおんの腕にすがりついた。
最後は立たされ、背後から抱き込まれる。
夜風に肌が晒され、月光の下で前後に揺さぶられる。
「ご主人様……っ! も、もう……っ!」
速さと深さが増し、凛は声をあげながら限界を超え――
「ひゃあぁっ……!」
激しい快感と共に抑えきれない放出が弾け飛んだ。
足はがくがくと震え、力が抜けてしおんに体を預けるしかなかった。
しおんもまた深く達し、凛の奥へ熱を注ぎ込む。
月明かりに濡れた凛は、さっきよりも格段に艶やかで、美しさに磨きがかかっていた。
頬は紅潮し、汗に濡れた髪が光を受けて輝いている。
「……ご主人様……ありがとうございます……」
涙を滲ませながら、凛は幸福に震える声で囁く。
「……凛、ありがとうな」
しおんは彼女を優しく抱き寄せ、唇でその額に触れた。
やがて限界が押し寄せ、凛は声を張り上げて最初の絶頂を迎えた。
続いて、体を抱き上げられ、下から激しく打ち込まれる。
足を絡ませる余裕もなく、ただしおんの肩にすがりつく。
「ご主人様……そこ……っ!」
的確に弱点を突かれ、涙をにじませながら二度目の絶頂へ。
彼女の奥に熱が流れ込むと同時に、体は小さく震え続けた。
だが余韻が抜けきるより早く、しおんはリズムを崩さない。
凛の頭の中は真っ白で、ただ甘い声をもらすしかできなかった。
「も、もう……考えられない……」
なおも抗えず、三度目の波が押し寄せる。
絶頂のたびに体はふるえ、しおんの腕にすがりついた。
最後は立たされ、背後から抱き込まれる。
夜風に肌が晒され、月光の下で前後に揺さぶられる。
「ご主人様……っ! も、もう……っ!」
速さと深さが増し、凛は声をあげながら限界を超え――
「ひゃあぁっ……!」
激しい快感と共に抑えきれない放出が弾け飛んだ。
足はがくがくと震え、力が抜けてしおんに体を預けるしかなかった。
しおんもまた深く達し、凛の奥へ熱を注ぎ込む。
月明かりに濡れた凛は、さっきよりも格段に艶やかで、美しさに磨きがかかっていた。
頬は紅潮し、汗に濡れた髪が光を受けて輝いている。
「……ご主人様……ありがとうございます……」
涙を滲ませながら、凛は幸福に震える声で囁く。
「……凛、ありがとうな」
しおんは彼女を優しく抱き寄せ、唇でその額に触れた。
