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平凡OL、不慮の事故で異世界チート村長へ成り上がり

第14章 視線を集めた帰り道と、食卓のひと幕

一気に奥まで貫かれ、凛の口から甲高い声が漏れた。
「ひゃああっ……! ご主人様っ……!💗」
膣内は熱く絡みつき、しおんを締め付ける。動くたびに胸が揺れ、抱き上げられた小さな尻がぷるんと震えた。

「ご主人様……ご主人様、大好きです……っ!」
初めての愛の告白。しおんの胸は熱で満たされ、彼はさらに深く突き上げた。
「ありがとう、凛……俺も、お前を大切にする」

何度も快感に震え、凛は小さな身体で必死に彼を受け止める。やがて限界を迎え、しおんは「俺も……いくぞ」と告げて凛の中へと放った。
「んんっ……あっ……あったかい……」
凛は目を細め、全身でその熱を受け止める。

息が整うまで抱き合ったまま。やがてしおんは彼女をベッドへ横たえ、髪を撫でた。
「疲れただろう。もう眠れ」
「……おやすみなさい、ご主人様……😴」

凛が寝息を立てる頃、しおんはふと思う。
(……そういえば、SEXチートって何なんだ?)

その疑問に答えるように、空から神の声が降りてきた。
「おぉ、忘れておった! お主の精には特別な力を宿しておる。女の体をより健やかに、美しくするのじゃ」
「……なんだと」
「定期的に注ぎ込めば、いずれ子を授かる時も強い力を発揮するじゃろう。まあ、それはお楽しみにな😉」

声は遠ざかり、再び静けさが戻る。

しおんは寝顔の凛を見つめ、心の中で呟いた。
(……ガリガリだった体が数日でここまで変わったのは、食事だけじゃない。俺が与えた力も確かに影響してるんだ……)

凛を見ながら彼は静かに満足げに微笑んだ。

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