
平凡OL、不慮の事故で異世界チート村長へ成り上がり
第18章 三人の日常、始動
2匹のミミズ状スライムを取り出す。ぬめる身体を、凛と千夏それぞれの素肌にそっと置いた。
「ひゃっ……冷たいっ」
凛の肩を這う透明な生き物が、髪の根元から汗と埃を吸い上げていく。胸を滑り降り、豊かなふくらみに沿って形を変えながら、乳首をぴたりと吸いつくように通り過ぎると――凛の唇から甘い吐息が洩れた。
「んっ……くすぐったい……でも、気持ちいい……」
千夏の方では、背中から腰を這い降りる感触にびくびくと震え、喉から小さな声が漏れる。
「やっ……っ、こわ……い……」
目尻に涙が浮かび、唇を噛んで必死に耐える千夏。
凛はそんな彼女の手を握り、囁いた。
「大丈夫。ほら……怖くない。すぐに心地よくなるから……☺️」
胸元をくすぐるスライムはやがて下腹部へ到達し、秘められた花弁をゆっくり押し分ける。
「ひっ……! な、なに……これ……っ😭」
千夏の目からぽろりと涙が零れた。驚きと不安の涙。
「千夏ちゃん、落ち着いて……。気持ちよくなるから……」
凛も同じ刺激に身を震わせながら、熱っぽい声で諭す。
その直後、スライムは敏感な場所へ潜り込んだ。尿道口を撫で、細い体をするりと入り込ませる。
「ひゃああっ……! な、なにこれ……へんなのに……あっ……♡」
千夏はびっくりして大粒の涙を零すが、数秒もしないうちに声の調子が変わっていく。
「ふぁ……あっ……ああん……っ、きもち……いい……っ💗」
凛も隣で同じようにスライムに貫かれ、身体をよじる。
「ご主人様ぁ……っ、わたし……もう……だめ……っ!」
二人の甘い悲鳴が重なり、体を震わせながら同時に絶頂へ達した。
⸻
やがて震えが収まると、スライムはするりと体外へ抜け出した。
透明な身体はすでに汗や汚れを吸い尽くし、艶やかな肌を残して床へと落ちる。だがすぐに方向を変え、今度は脱ぎ散らかされたスタイやロンパース、ワンピースの上を這い始めた。
「……服まで……綺麗にしてくれるんですね😳」
千夏が呆然と呟く。
「ん……ほんとに便利……🙂↕️」
凛は頬を赤らめ、とろける笑みを浮かべていた。
椅子に座るしおんは、二人を眺めながら口元に笑みを浮かべる。
「……俺の奴隷たちは、どこまで綺麗で可愛くなっていくんだろうな」
「ひゃっ……冷たいっ」
凛の肩を這う透明な生き物が、髪の根元から汗と埃を吸い上げていく。胸を滑り降り、豊かなふくらみに沿って形を変えながら、乳首をぴたりと吸いつくように通り過ぎると――凛の唇から甘い吐息が洩れた。
「んっ……くすぐったい……でも、気持ちいい……」
千夏の方では、背中から腰を這い降りる感触にびくびくと震え、喉から小さな声が漏れる。
「やっ……っ、こわ……い……」
目尻に涙が浮かび、唇を噛んで必死に耐える千夏。
凛はそんな彼女の手を握り、囁いた。
「大丈夫。ほら……怖くない。すぐに心地よくなるから……☺️」
胸元をくすぐるスライムはやがて下腹部へ到達し、秘められた花弁をゆっくり押し分ける。
「ひっ……! な、なに……これ……っ😭」
千夏の目からぽろりと涙が零れた。驚きと不安の涙。
「千夏ちゃん、落ち着いて……。気持ちよくなるから……」
凛も同じ刺激に身を震わせながら、熱っぽい声で諭す。
その直後、スライムは敏感な場所へ潜り込んだ。尿道口を撫で、細い体をするりと入り込ませる。
「ひゃああっ……! な、なにこれ……へんなのに……あっ……♡」
千夏はびっくりして大粒の涙を零すが、数秒もしないうちに声の調子が変わっていく。
「ふぁ……あっ……ああん……っ、きもち……いい……っ💗」
凛も隣で同じようにスライムに貫かれ、身体をよじる。
「ご主人様ぁ……っ、わたし……もう……だめ……っ!」
二人の甘い悲鳴が重なり、体を震わせながら同時に絶頂へ達した。
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やがて震えが収まると、スライムはするりと体外へ抜け出した。
透明な身体はすでに汗や汚れを吸い尽くし、艶やかな肌を残して床へと落ちる。だがすぐに方向を変え、今度は脱ぎ散らかされたスタイやロンパース、ワンピースの上を這い始めた。
「……服まで……綺麗にしてくれるんですね😳」
千夏が呆然と呟く。
「ん……ほんとに便利……🙂↕️」
凛は頬を赤らめ、とろける笑みを浮かべていた。
椅子に座るしおんは、二人を眺めながら口元に笑みを浮かべる。
「……俺の奴隷たちは、どこまで綺麗で可愛くなっていくんだろうな」
