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平凡OL、不慮の事故で異世界チート村長へ成り上がり

第23章 魔道具、誕生

「……え、平均とか角度とか……よく分かりません……🤯」
「ご主人様……むずかしすぎます……😅」

しおんは小さく息をつき、肩をすくめた😮‍💨
「……理屈は理解しなくていい。結局は“体感”の方が早い。実際に使ってみろ」

そう言って三本の魔道具を二人の前に並べると、凛と千夏は頬を赤らめながら視線を落とし――次に何が始まるのかを察して、胸を高鳴らせていった。

「……じゃあ、まずは凛からだ」
「は、はい……ご主人様……」

凛は言われるままロンパースを脱ぎ、素肌を晒してベッドに横たわる。
千夏は隣の椅子に座らされ、視線を逸らしながらも、見て学ぶように促されていた。

しおんは瓶から潤滑用のオイルを指にとり、凛の太腿の間へ。
「冷たっ……あ……///」
ぬるりと塗り広げられるたびに、凛の身体が小さく震える。

しおんは真っ直ぐな一本目を手に取った。
「まずは基準だ。平均的なサイズで、最も違和感が少ない」

その言葉と同時に、凛の中へゆっくり挿入される。
「んっ……あ……っ」
呼吸を詰め、眉をひそめながらも、やがて小さく頷いた。
「……すごく自然で……痛くないです……」

しおんは浅く、一定のリズムで動かす。
凛の胸が小刻みに揺れ、乳首が固く立っていくのが分かる。
「くぅ……んっ……気持ちいい……///」

千夏はその姿を見て、顔を真っ赤にして両膝を抱きしめた。

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