
平凡OL、不慮の事故で異世界チート村長へ成り上がり
第27章 川辺で解き放たれて
森の家に戻った三人は、荷物を置くと着替えを始めた。
凛と千夏は新しく買った水色と紫の水着に袖を通す。キャミソール風の布は腰の割れ目に沿ってぴたりと沈み込み、胸元の薄い布地は柔らかな膨らみを隠しきれていなかった。
「……っ、やっぱり恥ずかしいです……」
「でも……似合ってるかな……?」
二人が頬を赤らめながら並ぶと、しおんは満足げに頷いた。
「行くぞ」
瞬間移動の光に包まれ、三人は家近くの森を流れる川へと現れた。
──澄んだ水面。涼やかな風。
凛と千夏は最初は恐る恐る足を入れたが、やがて慣れると水を掛け合い、きゃあきゃあと笑い合う。濡れた水着はますます肌に密着し、輪郭をあらわにしていた。
「……ふぅ、楽しい……!」
「でも、もう疲れちゃったね……」
やがて二人は川辺に腰掛け、息を整える。
その様子を見ていたしおんが、低い声で口を開いた。
「なんだか開放的な気持ちになるな。……凛、千夏。ここでセックスをするぞ」
「えっ……っ////」
「……ご、ご主人様……」
真っ赤になって固まる二人。だが、しおんは構わず続けた。
「先に凛からだ。千夏、お前は見ていろ。勉強だと思え」
「は、はい……ご主人様……」
呼ばれた凛は恥じらいに震えながらも、水着を脱いで裸を晒す。
しおんはマジックバックから潤滑剤を取り出し、凛の秘部に指で塗り広げた。
「ひゃっ……冷たい……っ……あぁ……」
震える声が森に漏れる。
「今日は外だ。声は我慢しなくていい。解放的になれ。気持ちよかったら“気持ちいい”と言え」
「……わ、分かりました……ご主人様……」
凛と千夏は新しく買った水色と紫の水着に袖を通す。キャミソール風の布は腰の割れ目に沿ってぴたりと沈み込み、胸元の薄い布地は柔らかな膨らみを隠しきれていなかった。
「……っ、やっぱり恥ずかしいです……」
「でも……似合ってるかな……?」
二人が頬を赤らめながら並ぶと、しおんは満足げに頷いた。
「行くぞ」
瞬間移動の光に包まれ、三人は家近くの森を流れる川へと現れた。
──澄んだ水面。涼やかな風。
凛と千夏は最初は恐る恐る足を入れたが、やがて慣れると水を掛け合い、きゃあきゃあと笑い合う。濡れた水着はますます肌に密着し、輪郭をあらわにしていた。
「……ふぅ、楽しい……!」
「でも、もう疲れちゃったね……」
やがて二人は川辺に腰掛け、息を整える。
その様子を見ていたしおんが、低い声で口を開いた。
「なんだか開放的な気持ちになるな。……凛、千夏。ここでセックスをするぞ」
「えっ……っ////」
「……ご、ご主人様……」
真っ赤になって固まる二人。だが、しおんは構わず続けた。
「先に凛からだ。千夏、お前は見ていろ。勉強だと思え」
「は、はい……ご主人様……」
呼ばれた凛は恥じらいに震えながらも、水着を脱いで裸を晒す。
しおんはマジックバックから潤滑剤を取り出し、凛の秘部に指で塗り広げた。
「ひゃっ……冷たい……っ……あぁ……」
震える声が森に漏れる。
「今日は外だ。声は我慢しなくていい。解放的になれ。気持ちよかったら“気持ちいい”と言え」
「……わ、分かりました……ご主人様……」
