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平凡OL、不慮の事故で異世界チート村長へ成り上がり

第27章 川辺で解き放たれて

しおんは凛を後ろから抱き、腰を一気に突き入れた。
「ひぁあっ……! あっ、あぁああっ……!」
水音に混じって、凛の声が響く。胸が弾み、指先は草を必死に掴む。

「ご主人様ぁ……っ、すごい……っ! あっ、だめっ……!」
一気に高められ、凛は早々に絶頂へと追い込まれた。
「い、いくっ……っ! あああああっ……!」
身体を反らせ、全身を震わせながら一度目の絶頂を迎える。

しおんは動きを緩め、凛の肩に手を置いて落ち着かせた。
「……まだ終わりじゃないぞ」

再び腰を動かすと、凛の体は余韻の中で過敏に跳ねる。

快感に耐えきれず、凛は涙を浮かべて二度目の頂へと駆け上がった。

「ご主人様……も、もう……やだぁ……」
「まだいける」

そこでしおんはマジックバックから新たな道具を取り出した。
「千夏、これを凛のクリトリスに当てろ。振動を与える道具だ」

「……わ、わかりました……」
千夏は両手で小さな装置を持ち、凛の秘部へそっと当てる。

「ひぁああっ……! ああっ……だ、だめっ……!」
凛は腰をよじろうとするが、しおんの両腕にがっちり押さえられて逃げられない。

「千夏、もっと強くしていい」
「はい……!」

振動が強まり、凛の秘部は容赦なく刺激される。
「やぁあああっ……! だ、だめっ……もう、無理ぃ……っ!」

森に響く喘ぎ声の中、凛はもう何度も果て、身体は力が抜けていた。
それでもしおんの腰は止まらず、深く強く、奥を突き続ける。

「ご主人様ぁ……っ、も、もう……っ……っ!」
涙で潤んだ瞳で訴える凛。

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