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平凡OL、不慮の事故で異世界チート村長へ成り上がり

第27章 川辺で解き放たれて

それでも腰は止まらない。震えも続く。
「ご、ご主人様ぁ……っ、お願い……一度……止めて……っ😭」
泣きながら懇願する千夏に、しおんは低く告げる。
「主人の言葉を思い出せ。全部、受け止めろ」

「……っ……はい……っ……ご主人様……っ!」
涙に濡れた顔で頷いた千夏は、そのまま三度目の絶頂へと追い込まれた。

「凛、振動を強めろ」
「はい!」

震えが一段と強くなり、千夏の身体はどうしていいかわからずにもがき続ける。
「っ……ひぐっ……やぁぁ……っ! もう……だめぇ……っ!」

最後にしおんが深く沈み込み、低く囁いた。
「そろそろ、中に出すぞ」

「……っ……ご主人様……っ、中に……ください……💓」
恥ずかしさも涙もすべて快感に溶かされ、千夏はしがみつくように身を震わせた。

奥へ熱が注がれた瞬間、千夏は絶叫しながら絶頂を迎え、涙と共に快感に飲み込まれていった――。

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