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エッチなあたし

第1章 誰かあたしを…

「こんなに濡らしてすごっ」


クスリと笑った先輩は指を引っこ抜き、濡れた指をあたしに見せながらぺろりと舐めた。

それだけでゾクゾクする。


「美味しい…」

「…っ、」

「もっと舐めていい?ほら、こっち来て」

「え、あ、困ります」

「こんなに濡らしてる方が困んだろ」


ベッドに連れて行かれ、寝かされ、両足をグッと開かされる。


「あっ、やっ、ダメです」


慌てて足を閉じ、手でアソコを隠す。

ちょっと待って。

困ったように顔を何度も振る。


あんなにみんなが気持ちいいって言ってる事に興味はあるけど、初めてだもん、あたし。


「あ、もしかしして莉愛ちゃん、初めて?」

「……」

「へぇー…初めてなんだ」

「……」

「初めてなのにこんなに濡らしてエロすぎね?」


思わず余計に恥ずかしくなってしまった。

そんな恥ずかしそうにしているあたしの手を掴んで、先輩は振りほどく。


「あ、やっ、」

「見せて。莉愛ちゃんのマンコ見たい」

「は、恥ずかしい」

「その恥ずかしい所みせてよ。美香と玲也のsexガン見してたくせに」

「…っ、」

「ほら、手どけて」


振りほどかれた手。

両足の間に顔を入れた蓮斗先輩は、じっくりとあたしのマンコを見て指で触りだす。


「あぁっ、あっ、」

「エッチだね。クリが大きくなってる。マンコもビチャビチャ」

「あ、あぁあっんっ、は、恥ずかしいです…」

「恥ずかしい事してるの莉愛でしょ?こんなパイパンにして、見て下さいって言ってるようなもんじゃねぇかよ」

「あぁっ、」

「すごっ、お汁が溢れてきてるけど、そんな気持ちいいの?」

「あぁあっ、あ、き、気持ちいい」

「じゃあ、これは?」

「あぁっっん!あはんっっ、あぁんっっ、」


思わず喘いでしまった。

先輩の舌があたしのクリとマンコを行き来する。


なにこれ。

初めてのこの感触に身体に電流が走った。

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