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キミの存在

第1章 出会い



私と同じくらいの年の女の子が立っていた。

だが、同じなのはそれくらいでその女の子は私と対象的で…
美貌、スタイル、オーラを兼ね備えたまさに完璧な女の子だった。


私でさえドキドキして話しかけるのをためらうくらいの美貌、オーラだった。


後にこの子が私の人生の分かれ道を作るとは知るよしもなかった。

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