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イケナイ×××

第2章 ・・・1






「すっかりエロい女になっちゃったな(笑)」



ユーキの腕枕でうとうととしていたマヤが顔を赤らめながら、隣のユーキを見上げて頬を膨らませる



「うっ・・・・でも、半分はユーキのせいだもんっ」



「当たり前だろ?俺好みのイイ女にしてやったんだよ」



そう言うと抱いていたマヤの頭をひき寄せ、チュッと口づける



「自分で言うのもなんだけど、人でなしだったこの俺が溺れちゃったくらいだからな」



「ユーキは人でなしなんかじゃないよ・・不器用だっただけ」



見つめ合った2人は深いキスを交わし、そのままユーキはマヤの上に覆い被さっていった


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