イケナイ×××
第4章 ・・・3
マ「んっ・・・」
平「あれ?・・・オナニーでもしてくれるのかな?」
突然聞こえた声に、マヤは弾かれたように身体を強ばらせた
シャワールームの入り口にいる平を見て、マヤは慌ててバスタオルを身体に巻きつける
マ「なっ・なんで平さんが?!ここ更衣室ですよ?出てってくださいっ」
平「水着を回収しに来たんだけどさ・・・まさかオナニーしてたなんて思わなかったから、ついね」
平の言葉に、顔を真っ赤にさせるマヤ
平「オナニーなんかより、ずっとイイ事・・・してあげるよ」
躊躇うことなくシャワールームに足を踏み入れる平に、マヤは怯えたように後ずさる
マ「や・・・来ないで下さい!大きな声・・出しますよっ!」
平「出しても誰も来ないよ?あ、彼氏も更衣室出たの見たしね」
徐々に距離をつめる平とマヤの距離は、もう3メートルもない
平「大人しくイイ事しようよ?その方が気持ちよくなれるっしょ?・・それとも・・オナニーしてた事がバレてもいいの?」