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イケナイ×××

第2章 ・・・1



ガチャ‥ン




家の玄関に入ったと同時に、ユーキがマヤのスカートの中に手を滑り込ませる



「ユーキ・・っ・・待って」



「待たねぇよ」



「こんな・・・ところで・・・ぁんんっ・・」



「そんな声出して・・挑発してる?」


「違―・・っ」




マヤの唇に自分の唇を重ねると、そのままマヤをお姫様抱っこで抱きかかえ、玄関をあがる



「待って!ユーキ、私靴脱いでないよ」



「気にすんな。俺が全部脱がしてやるよ」



真っ赤になったマヤを、楽しそうに見つめながら、2人はベッドに倒れ込んだ


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