イケナイ×××
第2章 ・・・1
ユーキはマヤが着ている洋服の全てを手早く脱がせると、自分が着ていたシャツを脱ぎ捨てる
深く唇を合わせると、マヤはユーキの首に手を回し抱き寄せるようにユーキを迎える
チュクッ‥チュッ‥チュクッ
「はぁっ・・んんっ・・あっ・・ん・・」
マヤの口から漏れる喘ぎ声が、ユーキの欲望を高まらせてゆく
白く弾む豊かな胸に手を這わせると、マヤの赤い蕾がぷっくりと膨らんだ
「乳首、立ってる」
「っ///
ユーキが―・・っんぁん!」
ユーキが、ついばむように乳首を口にくわえて、チロッと舌で転がす
「俺が・・何?」
「あぁんっ・・はぁっ・・もう・・イジワル・・っ」
興奮と恥じらいで頬を赤らめたマヤが、潤んだ瞳でユーキを見上げる
「マヤ・・わかってる?お前のその表情が、俺を欲情させてるんだよ」