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第5章 第二のゲーム

竜崎にきつく抱き締められると、それに呼応したかのようにほのかの口が開く。



竜崎はその隙間から舌を入れ、ほのかの舌に絡める。


ビクッと一瞬だけ震えたほのかだがすぐに竜崎に身体を委ねるように力を抜いた。


ほのかの体の動きでその気持ちまで読み取った竜崎はほのかの柔らかく、大きな胸を服の上から揉んだ。



「あっ……ダメぇ……こ、こんなとこで……恥ずかしい……」


竜崎はクスッと笑ってほのかの耳許で囁いた。



「どんなとこならいいの?」


「ば、馬鹿っ!! 一司の意地悪!!」


「ヤベっ……ほのかの照れ顔反則的に可愛い」

竜崎は再び深いキスをほのかにした。

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