姉とのこと
第4章 小学生の時に私は・・・
「あ・・あっ・・・ああああっ」
両脚に力が入ってきて
その細い脚はつま先まで
ピーンと伸び,頭の中では
火花がバチバチと言い始めた。
恵美は声を抑えるために
顔を枕に押しつけて
終わりを迎えようとした瞬間,
ふいに庄一のにおいがした。
〈正ちゃん・・・〉
途端に脚の付け根あたりに
ギューッと力が入り背中一面に
電気が走ったような感覚に襲われ
海老反るように全身が硬直した。
「はぅぅんっ・・・ああぁぁぁっ」
今までにない快感が
恵美の身体中を衝撃となって
駆け巡り頭の中では大きな光りが
連続して瞬いていた。
しばらく全身の痙攣が治まらず
恵美は肩で息をするくらいの
疲労感に見舞われていた。
一息ついて半身を起こし
今の体験に困惑していた。
「はぁ,はぁ・・・はぁ・・
今の・・・凄かった・・・
・・・・・・あれ?
あ。これ正ちゃんの枕だ」
改めて枕に顔を埋めると
しばし余韻に浸っていた。
恵美が初めてエクスタシーを
感じたのはこの時だった。
この後,恵美は自分の行為が
オナニーとは知らずに
病気なのではないかと
不安になりながらも
エスカレートしていく自分を
止められずにいた。
触り方で気持ちの良さが
変わることに気づいてからは
触り方を色々と変えてみたり
弟との赤ちゃんごっこも
いつのまにか気持ちいいと
思ってしまっていたので
アソコを弄りながら
乳首を触るようにもなっていた。
気持ち良いことをしたいと
二階のトイレにこもってしまうこともあり,
一度はトイレの中で寝てしまい
恵美がいなくなったと
大騒ぎになったこともあった。
母親にはとがめられなかったが
その行為を止められない自分に悩み,
少なからず嫌悪感も持っていた。
両脚に力が入ってきて
その細い脚はつま先まで
ピーンと伸び,頭の中では
火花がバチバチと言い始めた。
恵美は声を抑えるために
顔を枕に押しつけて
終わりを迎えようとした瞬間,
ふいに庄一のにおいがした。
〈正ちゃん・・・〉
途端に脚の付け根あたりに
ギューッと力が入り背中一面に
電気が走ったような感覚に襲われ
海老反るように全身が硬直した。
「はぅぅんっ・・・ああぁぁぁっ」
今までにない快感が
恵美の身体中を衝撃となって
駆け巡り頭の中では大きな光りが
連続して瞬いていた。
しばらく全身の痙攣が治まらず
恵美は肩で息をするくらいの
疲労感に見舞われていた。
一息ついて半身を起こし
今の体験に困惑していた。
「はぁ,はぁ・・・はぁ・・
今の・・・凄かった・・・
・・・・・・あれ?
あ。これ正ちゃんの枕だ」
改めて枕に顔を埋めると
しばし余韻に浸っていた。
恵美が初めてエクスタシーを
感じたのはこの時だった。
この後,恵美は自分の行為が
オナニーとは知らずに
病気なのではないかと
不安になりながらも
エスカレートしていく自分を
止められずにいた。
触り方で気持ちの良さが
変わることに気づいてからは
触り方を色々と変えてみたり
弟との赤ちゃんごっこも
いつのまにか気持ちいいと
思ってしまっていたので
アソコを弄りながら
乳首を触るようにもなっていた。
気持ち良いことをしたいと
二階のトイレにこもってしまうこともあり,
一度はトイレの中で寝てしまい
恵美がいなくなったと
大騒ぎになったこともあった。
母親にはとがめられなかったが
その行為を止められない自分に悩み,
少なからず嫌悪感も持っていた。