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姉とのこと

第5章 小学生の時に姉に・・・

今までも姉に弄られて
似た感じになった事はあったが、
今回のはまるで違うものだった。

「なんか頭がクラクラする」

正一が半ば放心状態でいると

「い,いっぱいでたね」

姉の少し上ずった声がした。
頭を起こすと,
そへの辺りから胸のあたりまで
練乳の様なものがついていた。

〈精子ってこんなのなんだ〉

一息つくと姉に精子を
観られてる事が
急に恥ずかしくなってきて
慌てて体を起こそうとすると

「お姉ちゃんが拭いてあげる」

と恵美は正一を制して
枕元のティッシュを取り
正一の体から精子を拭き取った。
その際に千切れたティッシュが
少し正一の身体に残ったので
姉は勉強机まで濡れティッシュを
取りにベッドから出た。

二人が裸になるのは風呂以外では
ベッドの上だけなので
常夜灯の薄明かりの中,
少し足早で歩く裸の姉の後ろ姿は
とても綺麗に見えた。
クルッと身をひるがえして
見えた姉の裸体は
近い距離でしか観た事がなかった
正一には見とれてしまうくらい
美しく見えた。
足早で帰ってきた姉は
ボーッと自分を観ている正一に

「ん?なに?」

と微笑みかけた。
正一は恥ずかしくなって
ただ首を左右にふった。

恵美は濡れティッシュで
弟の身体を拭くと
「冷たっ」とピクッとした。
姉はクスッと笑うと

「はいはい。じっとして」と

改めて胸から腹と丁寧に拭き
ペニスも丁寧に拭った。
拭いているそばから
正一のペニスは反応して
姉の手の中で
どんどん固くなっていった。
恵美は思わず正一の顔を見ると
正一は恥ずかしそうに
横を向いていた。

「しょうがないなぁ」

と,恵美はまたペニスを
優しく握るとゆっくりと
動かしだした。

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