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姉とのこと
第6章 中学生の時に姉と・・・
ある夏休みを目前にした日の夜。
二人は部屋で遅くまで宿題をしていて
正一が飲み物を取りに
階下のキッチンに行ったまま
帰ってこない事があった。
何かあったのかと思い,
恵美も階下に降りていった。
すると正一が両親の部屋に通じる
廊下の奧に立っていたので
恵美もハッと気づき
正一の側に寄っていった。
扉は閉まっていたがかすかに
母親のあえぎ声が聞こえていた。
二人は息を飲んで
しばらくその声を聴いていたが
父が母を激しく責めていると
直感できるような押し殺した
母親のあえぎ声が聞こえ始めた。
それまでも両親の情事の声を
ドアの外から聞いていたこともあるが,
この時は,姉が正一の手を握り
「もどろう」
と言って子ども部屋に戻っていった。
正一のペニスはすでに
たまらない状態になっていたので
姉との遊びが待ち遠しかった。
しかし,部屋に戻ると珍しく
姉が一人で寝るといい出し
ベッドに入って行ってしまったので,
正一は不満を残しつつも
上のベッドにあがった。
正一は母親の声と握られた
姉の手の熱さが頭に残っていて
寝れずにいると姉が何かを
言っているような気がして
耳を澄ますしてみた。
「んっ・・はぁ・・あぁ・・」
と姉の吐息が聞こえていたのだ。
しばらく聞いていたが我慢できずに
「お姉ちゃん,そっち行っていい?」
と言ってしまった。
言ってしまった後で
〈うわ,おれ何言ってるんだ?〉
と正一は自分の言葉に動揺していた。
すると少し間が空いて
「・・・・うん」
と姉から返事が返ってきた。
心臓が口から出るくらい
ドキドキしながらハシゴを降りた。
姉は布団の中に居て正一を見ていた。
なんとなく恥ずかしさもあり
布団上げずに入っていき
向き合って寝る形になった。
そして正一が口を開いた。
「してたの?」
「うん」
「手伝おうか?」
「・・・うん」
実は恵美も母親の喘ぎ声を聴いて
下半身が疼いていた。
あのまま聴いていたら
正一の前でオナニーを
初めてしまいそうなくらいに。
部屋に入ってからも,そんな自分を
正一に観られたくなくて
1人で寝ると言ったのだが,
身体を抑えることはできなかった。
姉はもぞもぞとパジャマを下げると
正一の手をとって
「さわって」
と自分の股間に持って行った。
正一は意識的にソコに触ったのは
初めてだった。
二人は部屋で遅くまで宿題をしていて
正一が飲み物を取りに
階下のキッチンに行ったまま
帰ってこない事があった。
何かあったのかと思い,
恵美も階下に降りていった。
すると正一が両親の部屋に通じる
廊下の奧に立っていたので
恵美もハッと気づき
正一の側に寄っていった。
扉は閉まっていたがかすかに
母親のあえぎ声が聞こえていた。
二人は息を飲んで
しばらくその声を聴いていたが
父が母を激しく責めていると
直感できるような押し殺した
母親のあえぎ声が聞こえ始めた。
それまでも両親の情事の声を
ドアの外から聞いていたこともあるが,
この時は,姉が正一の手を握り
「もどろう」
と言って子ども部屋に戻っていった。
正一のペニスはすでに
たまらない状態になっていたので
姉との遊びが待ち遠しかった。
しかし,部屋に戻ると珍しく
姉が一人で寝るといい出し
ベッドに入って行ってしまったので,
正一は不満を残しつつも
上のベッドにあがった。
正一は母親の声と握られた
姉の手の熱さが頭に残っていて
寝れずにいると姉が何かを
言っているような気がして
耳を澄ますしてみた。
「んっ・・はぁ・・あぁ・・」
と姉の吐息が聞こえていたのだ。
しばらく聞いていたが我慢できずに
「お姉ちゃん,そっち行っていい?」
と言ってしまった。
言ってしまった後で
〈うわ,おれ何言ってるんだ?〉
と正一は自分の言葉に動揺していた。
すると少し間が空いて
「・・・・うん」
と姉から返事が返ってきた。
心臓が口から出るくらい
ドキドキしながらハシゴを降りた。
姉は布団の中に居て正一を見ていた。
なんとなく恥ずかしさもあり
布団上げずに入っていき
向き合って寝る形になった。
そして正一が口を開いた。
「してたの?」
「うん」
「手伝おうか?」
「・・・うん」
実は恵美も母親の喘ぎ声を聴いて
下半身が疼いていた。
あのまま聴いていたら
正一の前でオナニーを
初めてしまいそうなくらいに。
部屋に入ってからも,そんな自分を
正一に観られたくなくて
1人で寝ると言ったのだが,
身体を抑えることはできなかった。
姉はもぞもぞとパジャマを下げると
正一の手をとって
「さわって」
と自分の股間に持って行った。
正一は意識的にソコに触ったのは
初めてだった。
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