姉とのこと
第6章 中学生の時に姉と・・・
初めて触った姉の性器は
愛液で十分に濡れていて,
柔らかく,そして熱かった。
正一はずっと触っていたいと思った。
「濡れてるでしょ・・・恥ずかしい」
と言われた時に正一は
〈おれのは観てさわっているくせに〉
と少しムッとした。
正一は姉に言われるままに触り続け,
姉は空いている正一の左手を握りながら
「あぁ〜・・いい・・あぁ・・」
と今まで正一の聴いたことのない
女性の声をこぼしていた。そして,
短い吐息が続いたと思ったら
内ももを締めるように
両脚に力が入り肩をすぼめ
「あっあっ。あぁっん〜〜っっ」
と必至に声を抑えながら果てた。
正一は初めての体験と初めて目にする
姉の痴態にペニスは爆発寸前で
頭に血が昇り目の前はチカチカして、
正一の呼吸の方が姉より早いくらいだった。
すると恵美は
「正ちゃんは?いいの?」
と聞いてきた。
最初は言葉の意味がわからなかったが,
すぐに自分はしなくていいのか?
と聴いてくれていると理解した。
正一には中学になって得た知識で
興味が出てどうしても姉と重ねて
妄想してしまう行為があった。
「あの・・・舐めてくれる?」
今度は恵美が一瞬言葉の意味を
理解できずにいたが,
すぐにフェラチオの事だと気がつき,
「・・いいよ」
と返事をした。
それは,恵美が姉として
どうしても出来なかったこと。
今まで何度もしそうになって
思いとどまってきたこと。
それを正一から要求された。
涙が出そうになった。応えない訳がない。
それは長い間,恵美が望んでいたことなのだ。
恵美は起き上がって掛け布団をどかすと
パジャマを脱ぎだしたので
正一も慌ててパジャマを脱いだ。
恵美はすでに爆発寸前の
正一のペニスをさすると
優しく握り、しばしゆっくりと
上下運動をくりかえした。
正一はペニスから伝わる
優しい快感が心地よくて
横になると姉が足の間に入ってきて
ゆっくりと正一のペニスに
顔を近づけていった。
正一は姉の唇がペニスに近づくのを
ドキドキしながら見ていた。
正一のフェラチオのイメージは
いきなり口に含むものだったが、
恵美は舌先でペニスの先端を
チロ、チロ、と舐め始めた。
「あっ・・うあっ・・」
正一の考えていなかった刺激だった。
舌先が当たる度に背中がビクッとなり
正一の口から恵美にとって
甘美な声が漏れてくる。
愛液で十分に濡れていて,
柔らかく,そして熱かった。
正一はずっと触っていたいと思った。
「濡れてるでしょ・・・恥ずかしい」
と言われた時に正一は
〈おれのは観てさわっているくせに〉
と少しムッとした。
正一は姉に言われるままに触り続け,
姉は空いている正一の左手を握りながら
「あぁ〜・・いい・・あぁ・・」
と今まで正一の聴いたことのない
女性の声をこぼしていた。そして,
短い吐息が続いたと思ったら
内ももを締めるように
両脚に力が入り肩をすぼめ
「あっあっ。あぁっん〜〜っっ」
と必至に声を抑えながら果てた。
正一は初めての体験と初めて目にする
姉の痴態にペニスは爆発寸前で
頭に血が昇り目の前はチカチカして、
正一の呼吸の方が姉より早いくらいだった。
すると恵美は
「正ちゃんは?いいの?」
と聞いてきた。
最初は言葉の意味がわからなかったが,
すぐに自分はしなくていいのか?
と聴いてくれていると理解した。
正一には中学になって得た知識で
興味が出てどうしても姉と重ねて
妄想してしまう行為があった。
「あの・・・舐めてくれる?」
今度は恵美が一瞬言葉の意味を
理解できずにいたが,
すぐにフェラチオの事だと気がつき,
「・・いいよ」
と返事をした。
それは,恵美が姉として
どうしても出来なかったこと。
今まで何度もしそうになって
思いとどまってきたこと。
それを正一から要求された。
涙が出そうになった。応えない訳がない。
それは長い間,恵美が望んでいたことなのだ。
恵美は起き上がって掛け布団をどかすと
パジャマを脱ぎだしたので
正一も慌ててパジャマを脱いだ。
恵美はすでに爆発寸前の
正一のペニスをさすると
優しく握り、しばしゆっくりと
上下運動をくりかえした。
正一はペニスから伝わる
優しい快感が心地よくて
横になると姉が足の間に入ってきて
ゆっくりと正一のペニスに
顔を近づけていった。
正一は姉の唇がペニスに近づくのを
ドキドキしながら見ていた。
正一のフェラチオのイメージは
いきなり口に含むものだったが、
恵美は舌先でペニスの先端を
チロ、チロ、と舐め始めた。
「あっ・・うあっ・・」
正一の考えていなかった刺激だった。
舌先が当たる度に背中がビクッとなり
正一の口から恵美にとって
甘美な声が漏れてくる。