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姉とのこと

第8章 中学生の時に弟が・・・

姉は正一のお腹の上に座り込み
グラビアをめくりだした。

「ふ〜ん。ほ〜〜。
 正ちゃんは巨乳好きかぁ〜?」

などとページをめくるたびに
チクチクとコメントをしてきた。

正一は恥ずかしいやら
簡単に取られて情けないやらで
横を向いているしかなかった。

「あ!この娘,かわいいよ!」と

目をキラキラさせ,からかう気満々で
きわどい水着を着ている
グラビアアイドルのページを開いて
正一に見せてきた。

正一は横を向いたまま
チラッとそのページを見ると

「姉ちゃんの方がかわいいよ」

とボソッと呟いた。
ハッと我に返り姉の方を観ると

グラビアを開いたまま
顔を真っ赤にしている姉が
正一を観ていた。

「バカね。したいなら
 お姉ちゃんが手伝ってあげるわよ」

と,グラビアを開いたまま
正一に投げるように渡すと
自分は正一の脚の間に入り
タオルケットをかぶった。

正一は事態が飲み込めず
開いたグラビアを持ったまま
オロオロしていた。
するとすでに萎えてしまった
ペニスに軟らかい物がさわった。

「え?え?・・・おっ?」

姉の舌がペニスに
まとわりついて来たのがわかった。
みるみる固さを取り戻したペニスの
竿を舌で舐め上げてくる姉の舌。

タオルケットに隠れて見えないが
姉の舌の動きが
手に取るように判った。
すぐに温かい姉の口がペニスの
半分ほどを包み込みタオルケットの
上下動と共に快感が押し寄せてきた。

「あの,ちょっと。姉ちゃん?」

と正一が姉に声を掛けると
タオルケットの中から

「ちゃんと本,観てる?」

と姉の応えが帰ってきた。
返事を待たずにまたペニスを咥える。

「いや。そうじゃなくて・・・
 あの・・・
 姉ちゃんを観てていい?」

タオルケットの動きが一瞬止まり
また動き出すとペニスを咥えたまま

「・・・いいよ」

と応えが帰ってきた。

正一はタオルケットをゆっくりと
どかすとパジャマを着たままの姉が
自分の脚の間に正座をして
ペニスを咥え,舐め上げていた。
姉はペニスから唇を離し
手での行為に切り替え,
正一の方に観ると

「ほら。ちゃんと本観ないと
 オナニーにならないよ?」

と手の動きを止めずに
ニコッと微笑んだ。

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